イベント内容、その他(再掲)私の思いも語る

イベント内容   

ＬＧＢＴＱ当事者その家族、障がいのある方、その家族。それからなかなか外に出れなくて悶々としてる方。引きこもってしまって社会から遠ざかっている方へ家でも学校職場でもない第３の居場所としての機能を果たすべくパレードとして、「アメノチハレ弘前レインボープライド３rd」を開催。準備期間を充分に確保し準備段階から参画できるように進めてまいます。または地域を盛り上げたい方、老若男女全ての方と弘前活性化しようとして弘前駅前中心にパレード、ミニライブを行う。カテゴリーも気にすることなくみんなが集えて楽しめるようなパレードを行い、弘前から元気を発信する起爆剤としたい。

アメノチハレホームページにも詳細アップしてます。ご覧下さい

 

その他   

アメノチハレ代表すずきじゅんはＬＧＢＴＱ当事者でトランスジェンダーＭＴＦ（男性⇒女性）ですが、たまたま故郷を元気にしたいと声を上げたのがＬＧＢＴＱ当事者でトランスジェンダーってだけであって、当事者目線なんかではなく、市民目線で何度も訴えている第３の居場所としてのアメノチハレ弘前レインボープライドとしたい。また元気を失い閉塞感を感じる故郷弘前の歴史を更に変えて行こう、みんなの居場所はここにあると訴えてパレードを行いたい。

 

我々アメノチハレはＬＧＢＴＱが不当に権利を制限されているのは承知しています。しかし、ただ、権利主張で騒ぐのはちょっと違うと感じています。現在の環境下でも充分、明るい未来を志向できることを証明し、自らの眼前に広がる明るい未来を自ら捨て去っているようにも感じます。その上で生きづらさを感じたり、未来に展望が持てなかったり、最悪の結末も迎えることも多々あります。

令和３年度より、「青森いのちのネットワーク」にＬＧＢＴＱ団体として初加入し、アメノチハレ代表である私が、「青森いのちのネットワーク」運営委員も務めることとなったことをご報告いたします。

そこで、ＬＧＢＴＱの自死防止の観点も踏まえ、また、悩みのど真ん中にある方であっても、障がいがあっても、そんな方を支援したい方も、それから、故郷に憂いを感じる方も、故郷が大好きな方も、いずれ故郷を離れる方も思い出作りの一環で一緒になって、そんな故郷を盛り上げるべく「弘前レインボープライド」を応援してほしいし、お近くの方には一緒に弘前駅前のパレードコースを「地元愛」を叫びながら、そして、「私はここにいる！」「この地で生き抜いてやる」等々叫んで欲しいと念願しています。

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