ぽんちゃん物語　後編

そう‥‥
長毛のブルーの毛色の子がぽんちゃんとくるみちゃんのママだったのです(´°д°`)
別のオス猫のボスと一緒に現れました😲
自分の子ども達のご飯を取ったり、ぽんちゃんとくるみちゃんがママの前で遊んでたらシャーって怒ったり母猫っぽくないんですが、正真正銘のぽんちゃんとくるみちゃんの母でした。

しばらく様子を見ていると、パパの横でママがボスにニャーってスリスリしてるのをパパは横目でじーっと見てるだけ👀
ぽんちゃんとくるみちゃんはパパに育てられたのです。
子ども達をパパに押し付けて、ママはボスと浮気しに何処かへ行きました。
それからママも来るようになったんですが、子ども達のご飯とちゅーるを奪って、ぽんちゃんくるみちゃんがママ待ってと後を着いて行こうとすると着いてくるなって猫パンチして、いつもぽんちゃんくるみちゃんをパパに押し付けて違うオス猫と何処かへ行きます（；_；）
面白い母猫ちゃんです☺️
猫ちゃんの父親が子猫の世話をするのは、本当に珍しい事だと聞きました。
ぽんちゃんパパは、前編や中編でお話した別の子猫とも遊んであげたりすごく優しい性格の子です。
たまに、ぽんちゃんくるみちゃんが遊んでると夫婦で並んで見守ったりしてる事はありました(^-^)

ぽんちゃんも優しい性格で猫ちゃんが大好きで、保護する前にお外の他の猫に襲われて5センチぐらいの怪我を負ってました。
その時に他の猫から移って、白血病なってしまったと先生も言ってました。
ぽんちゃんママ、パパ、兄弟のくるみちゃんは白血病ではありませんでした。

動物病院で健康診断やワクチン、避妊、去勢をしてもらった時に診てもらいましたが、夫婦2匹ともまだ2才ぐらいで若いと言ってました。
ママはソマリという種類の猫のブルーで珍しいと先生から聞きました。
パパもママもすごく人懐っこくて、家も怖がらずすぐ慣れたので2匹とも元々、飼い猫だった子が捨てられたみたいです。

今はみんなバラバラになってしまいましたが、里親さんに可愛がられて幸せに暮らしてます😊

文章が下手ですみません🙇‍♀️
皆様にぽんちゃん物語を知って欲しくて書きました。
ぽんちゃん物語、長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。