名古屋画廊・中山真一社長からメッセージをいただきました

 

プロジェクト事務局でございます。

 

本日は名古屋画廊の中山真一社長より応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

 

宇野マサシ先生の画集刊行によせて

 

愛知の洋画家にして最後の破滅型たる宇野マサシ先生、

よく朝から酔っぱらってお電話いただきましたね。

でも、私どもの所蔵する《南千住風景》（1982年）はいい絵だし、

なにより奥様・小畑延子先生が書道家として活躍されるのを

わきでしっかりとサポートするご様子を見るにつけ、

けっきょく何も文句を言えず。

画家と画商としてのおつきあいはついにありませんでした。

木村東介らのあと私ごときには荷が重すぎて、

一流にはなれぬ自分を思い知らされています。

（名古屋画廊・中山真一）

 

 

 

名古屋画廊とは、宇野さんの先輩画家にあたる、橋本博英さん、笠井誠一さんらを通じお付き合いが始まったそう。

こちらの《南千住風景》も、画集に収録予定でございます。

 

プロジェクト終了まで、残り一週間となりました。

 

ネクストゴールの達成まで、ご支援、ご周知へのご協力を賜りますよう、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。