はじめまして🍀ふうちゃん(仮名)姉妹ﾃﾞｽ♪

今回、このプロジェクトを達成した際に出版される絵本『ふうちゃんのベビーカー』のモデルになったわが家の宝物を紹介させて頂きます✨😌✨


まずはお姉ちゃん😊
小さな頃からがんばり屋さん。
小学６年生の頃、
『わたしね、自分で目標のハードル高くして、それを飛び越えた時の達成感がたまらなく好き❤️』
そう言ってたのを思い出します。

お母さんであるわたしは、
『なるべく楽して、楽しいことだけやりたい🎵努力とか我慢とかわたしの辞書にはありません😂👍』
そんなタイプ(*´艸`)
(たまに頑張ってるじゃんと言われますが、自分で決めて楽しいと思ったことなら全く苦にならないので頑張ってるという領域には入らないのですw)

そんな彼女ですが、どこかで親に遠慮してたのでしょう(//∇//)

思春期にはほんとに学ばせてもらいました笑っ

『この子の甘えたい、甘えられる時期は今なんだなぁ。反抗できる家庭で良かったなぁ。』

そう思って、耐えました(*´艸`)

今、あの頃の思い出を話すと
『わたし、ほんとに自由にさせてもらった(//∇//)』
って言ってくれますw

喧嘩もたくさんしました😅
取っ組み合いも笑っ

でも、心だけは離れていかないよう『心配してるよ』『大切に思ってるよ』そういった言葉かけをしてきました。(当時のわたしは同姓の親ならあるあるかもですが、長女に素直になれず苦しみました😅ほんとに大好きなのに、それを表現出来ない自分が苦しかった💧)

今では、婿ちゃんと一緒に妹弟を可愛がってくれる頼れる存在です😊

さて、続いてふうちゃん(仮名)について😃

彼女は、いつでもどこでも素のままありのままに過ごしてます🍀

絵本に表現されている彼女を見ていただくと分かりますが…

音楽を楽しむ時には、人目を気にせず本当に身体いっぱいで楽しみます🎵

なので、コンサート等、静かに音楽を楽しむって場所には連れて出てやれませんが😅

でも、本来、音楽を楽しむってこういう事なんじゃないかな？もっとこうじゃなきゃダメって社会の枠を外していきたいな…ふうちゃんと生活していると、そんな気持ちがわき起こります。

わたしは、若い頃から真面目すぎて『こうであるべき』が強かった気もしますが、ふうちゃんのお母さんになれたことで、ほんとに自由な発想を手にいれる事が出来るようになりました✨


今の社会は、ありのままで良いという割りに、ルールが多すぎるなぁ。社会全体で、ゆるく軽くのびのび生きていけばもっとお互いに優しい社会になるのになぁ。
そう願ってやみません😊❤️

そんな想いも込めたこの絵本が、わたしから旅立っていくのを楽しみにしています。

どうぞ、ご支援よろしくお願いいたします🍀