【難病FIP闘病中】生後5ヶ月で罹患した子猫のご支援をお願いします
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支援総額

620,000

目標金額 600,000円

支援者
208人
募集終了日
2022年2月21日

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2022年01月07日 22:05

54日目の投薬とFIP診断のお話

本日もご支援頂きました。ご支援下さいました皆様、心より感謝申し上げます。引き続き皆様の期待に応えられるよう、努力いたします。
54日目の投薬が終わり、残り30日となりました。明日は協力病院にて定期検査を受けます。
今日はニコがFIPの診断を受けた流れを振り返りたいと思います。
10月30日に先住猫のフーガが他界してから、ニコの元気がなくなってきました…と思っていましたが…。
フーガは亡くなる2日前に、下半身麻痺状態となりました。家族一同、フーガの事で頭がいっぱいになってしまっており、ニコの事をよく見てやれなかったように思います。なのでもしかすると、その頃からニコは元気がなくなってきてたかもしれません…
ニコもフーガが危険な状態であることを察知したのかなと思い、少し元気がないような気はしていました。ニコはフーガを囲んで悲しむ人間の姿を見て、ストレスを感じてしまっていたのかもしれません。もしかするとこの頃に発症したのかなと想像しています。
フーガが亡くなった翌日、自分たちのため、ニコのため、新しい猫を迎える事を考え、そしてエマを見つけました。
エマを迎える事を決め、手続きした頃、ニコは食欲も弱くなってきていました。ですが全く食べないわけではないし、遊んだりもしていましたので、まだ様子を見よう思いました。しかし2.3日経っても改善されず受診しました。
エコー検査で大腸に大きな異常があり、最初は異物を飲み込んだ可能性があると指摘されました。エコーでは大腸がアコーディオン状になっているように見えるとの事でした。
その日には腹水は見られなかったのですが、翌日異物を取り除くための開腹手術をする時に、腹水が溜まっていたそうです。大腸の回盲部に肉芽腫があり癒着を起こし、リンパ節が異常に大きく腫れていました。
そこで初めてFIPの疑いとなりました。
タイミング良く腹水が出たことで腹水の採取もでき、検査に出す事ができました。しかし結果が出るのに1週間程度かかる見込みとのこと。
結果を待っていては取り返しがつかなくなるような気がしたので、協力病院を受診し、見切り発車で治療を開始しました。その後すぐ結果は出ましたが、見切り発車しなかったらと思うと恐ろしいです。あと、タイミング良く手術の日に腹水が出たこと、これは不幸中の幸いでした。最初は異物を取り除く手術だったのですから。

読みづらい文章で申し訳ありません。読んで頂き、ありがとうございます。この経験が誰かの役に立てたら本望です。

リターン

500


500円のご支援

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感謝のメールとその後の経過をご報告します。

申込数
3
在庫数
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2022年5月

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500円のご支援【リターン不要】

リターン不要でご支援いただける方

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