
支援総額
812,000円
目標金額 600,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2022年2月18日
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2022年07月15日 09:53
6月13日の田植えから1ヶ月が経ちました

皆様お元気でしょうか?ほにほにほです。
6月13日の田植えから約1ヶ月が経ちました。上の写真は、7月14日の圃場です。今年の検証は、田植え後のチェーン除草をしない場合を確認しました。夏至前の田植えなので、やはり草は生えてきます。しかし5月田植えの次から次に草が生えてくることを考えましたら可愛いものです。その後簡易除草をして除去しております。そろそろぶんけつがいっきに始まります。茎の周りの除草ができていますと、自然栽培の稲は、ものすごい勢いでぶんけつを始めます。農家の人から見ましたら本当に肥料を入れてないのか?と思うぐらいにです。あとは、穂が出てからの穂に穂になることへの段階になります。
なお6月20日の田植え圃場は、場所によりちらほら草が見えてきました。しかし13日田植え圃場と比較しますと明らかに草の生え方は少なく、時期の重要性を物語っていることがわかります。わずか1週間の差です。
前回お話しました、「半夏生」ですが、やはり夏至以降から半夏生の間の田植えがベストで、田植え後の機械による簡易除草をどうするか、を今年は確認をする予定です。機械を使用しないことが一番良いので、本当に使用するならば簡易にです。この検証により、来年から「日本稲作大革命」を発信してまいります。
本当に文章で書くならいくらでも書けますが、これを検証しようと実施する人は、ほぼ皆無です。何故ならその検証をする前にその検証の意義すらわからず、例え検証しようにも農家は結果によっては1年を棒に振る結果になり、場合によっては複数の検証により5年〜10年近くかかるからです。結論は、稲作農業は「原点に帰る」です。そこに現代の科学との融合が必要であって、あくまでも主人公は、「科学」ではなく、「自然」なのです。それによって収量も格段に上がることになります。その証明はほぼ最終段階になりました。
ところで、皆様残念ながら、本当に2022年から日本の食料問題が現実的になり始めました。食料自給率38%(カロリーベース)で、輸入に頼ってきた日本は、今現実を叩きつけられ始めましたが、未だ世間にはあまりこのことを直接深く伝えられていません。多分政府側も対応できないくらいの早さにあたふたしているのでは、と想像します。
本来食料は、「武器」に相当することを戦後日本人は小さな頃から教わることがありませんでした。食料そのものを外国からの輸入に依存し、かつその関連の肥料、種まで日本の農業はほとんど外国に依存してきたツケが今まさに叩きつけられたのです。特に肥料の原料は、輸入依存度100%近いですので、止まりましたら、肥料依存の食料の量は減収になります。現代の肥料在りきの食料の値段が近い将来爆上げどころか、お店の棚から食品が消える可能性があります。それも突然に。でもこれも政府側が知っていてもあえて伏せてきた結果なのです。しかし何度も言いますが、本来作物に肥料はいらないのです。もちろん肥料在りきの種ではダメですが!
私が大学時代研究していたことが現実化してきたのです。いつか来るとは思いましたが、まさかこの時に来るとは、、、農業に携わることのきっかけは、病気がきっかけでもありますが、大学時代の研究が頭に入っていたことが多大です。その事を今まで誰にも話してきませんでした。何も問題ないころは戯言だ、と一笑されるからです。実は国対国ではなく、穀物メジャーと言う国を超えた存在が牙を剥くのです。そしてその背後にはもっと大きな何かがあると思われます。食料難の現実を多くの日本人は、まさか自分には関係ないと思っています。現状は、重要性を知らされていない冬到来のキリギリスと同じではないでしょうか?
ほにほにほ
リターン
3,000円

感謝のメールを送らせて頂きます。
○ご支援を頂きましたことへの感謝のメールを送らせて頂きます。
○活動報告をメールにてお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 196
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円

2021年産新米「コシヒカリ」精米2kg
○ご支援を頂きましたことへの感謝のメールを送らせて頂きます。
○活動報告をお送りします。
○2021年産の自家採種で土に何も入れず育てた、大変美味しく免疫力のある「コシヒカリ」精米2kgを送らせて頂きます。是非ともご賞味下さい。
※リターンの発送について江戸川区保健所に確認ができております。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 91
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円

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○2021年産の自家採種で土に何も入れず育てた、大変美味しく免疫力のある「コシヒカリ」精米2kgを送らせて頂きます。是非ともご賞味下さい。
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