ワンコにゃんこハウスの今、過ごしやすくなりました。

暑い夏が終わり、朝４時おきだった散歩も、お昼間に快適に行けるようになりました。学生ヴォランテイアさんの登場です。

 

ワンコにゃんこハウス、保護施設は、居住地域のため、近隣住民への配慮があり、保護する犬の頭数は限られています。猫達も快適さを守るため、気を付けています。

 

肝臓腫瘍の大病のヒロ君（触れ合い犬）の為、寝泊まりしていた２か月。

今は幼猫が手元に来たため、ハウスには、夜中に様子を見に行く形で過ごしていますが、２５年間　苦情が無いのがよくわかります。

静かに穏やかに、眠り過ごしている夜中のハウス、私も音をたてない様にそっと行きます。

 

毎日の犬猫のお世話。

 

ハウスには白血病部屋、エイズ部屋、両方を持つWキャリア部屋があるため、他の団体さんや、個人活動をしている方から、病気の猫を預かる事が多く、

気を許せません。

 

犬も噛む子や、吠える子、高齢の介護になる子や、保護する所のない方々から

連絡が来ます。

 

譲渡対象にできない犬や猫達。最後まで一緒にいてあげる覚悟で活動しています。