アレルギーっ子とママ＆想い（クラウドファンディング22日目）

クラウドファンディング22日目

 

はじめまして！
立命館大学4年生の小野耕平と申します♪

 

小さいころから、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っている「アレルギーっ子」です。
その経験をもとにつくったのが、親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのボードゲーム「フードアドベンチャーず」です。

 

そして、とうとう
クラウドファンディングが22日目を迎えました！！！

 

めちゃくちゃあせっています！！
まだまだ達成できていません！！

 

今の子どもが
アレルギーで生きづらさを抱えないために。

あと8日間
ぜひ、拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

この「新着情報」では、クラウドファンディングのご報告とともに、
・私自身がアレルギーっ子で出会った経験
・そのときの気持ち
なんかも書いていますので、ぜひぜひご覧ください！

 

今日から2回に分けて、「ぼくが年齢ごとに母親に抱いていた気持ち」を話します！

 

 

小学校低学年

 

 

ぼくが低学年にときに母親に抱いていた気持ちは

「口うるさい！」です笑

 

「買うときは後ろの表示を見ろ！」

「これが書いてあるから食べられないやろ！」

とか口うるさく言われました笑

 

「めんどくさいなあ」

と買い物にいっしょに行く度に思っていました。

 

 

小学校中学年

 

 

ぼくが中学年で母親に抱いていた気持ちは

「ありがたい！」です笑

 

ぼくは中学年になってから

自分で給食の除去食のチェックをするようになりました。

→最終チェックは親

 

親に学校に来て

みんなにバレるような格好で

アレルギーのこととか言ってほしくなかったので、

 

ぼくにとっては

「ありがたい！」と思ってました！

 

 

小学校高学年

 

 

ぼくが高学年で母親に抱いていた気持ちは

「恥ずかしい！」です笑

 

高学年のときに

今までアレルギーで、

みんなと違うものを食べていて、

いろんなことをクラスメイトから言われた経験を母親にカミングアウトしました。

 

ぼくはその後の人生であまり泣かないのですが、

あのときは泣きながら親に訴えてました。

 

母親はただ聞いているだけでした。

 

その次の日に、

あんなに本音を語ってしまって

親と顔を合わせるのを「恥ずかしい！」と思ってしましました笑

 

でも、実はその後に校長先生にその話をしに学校に行ったみたいで、

その後に校長先生から知らされなかったら知りませんでした。

 

 

まとめ

 

こんな感じで、定期的にこの「新着情報」で

・クラウドファンディングの情報

・体験談

を更新していきますので、ぜひぜひチェックしてください！！

 

 

クラウドファンディングについてはこちら

↓↓

https://readyfor.jp/projects/95203

 

 

ボードゲームについて＜3分で＞知りたい方はこちらの動画で

↓↓

https://youtu.be/qnXtQca0RNc