アレルギーっ子とママ＆想い（クラウドファンディング23日目）

クラウドファンディング23日目

 

はじめまして！
立命館大学4年生の小野耕平と申します♪

 

小さいころから、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っている「アレルギーっ子」です。
その経験をもとにつくったのが、親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのボードゲーム「フードアドベンチャーず」です。

 

そして、とうとう
クラウドファンディングが23日目を迎えました！！！

 

あと1週間です！！
これまで応援いただきありがとうございます！！

 

今の子どもが
アレルギーで生きづらさを抱えないために。

 

あと7日間
ぜひ、拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

この「新着情報」では、クラウドファンディングのご報告とともに、
・私自身がアレルギーっ子で出会った経験
・そのときの気持ち
なんかも書いていますので、ぜひぜひご覧ください！

 

前回に引き続き、今日は「ぼくが年齢ごとに母親に抱いていた気持ち」を話します！

 

 

中学生・高校生

 

 

ぼくが中学生にときに母親に抱いていた気持ちは

「こいつ強い！」です笑

 

ぼくは中学校から給食の除去食をやめてもらいました。

 

もうみんなと違う給食で

周りから何かを言われるのが嫌だったからです。

 

うちの中学校の給食は

お弁当箱みたいなものに入っていて、

ふたを閉めてしまえば給食を残すことは簡単でした。

 

そして、クラスの2/3が牛乳を残すので、

牛乳を残しても全然目立ちませんでした。

 

だから、除去食じゃなくていい！と親に直談判しました！

 

この直談判は少し時間がかかりました笑

理由を説明して、やめてほしい！

と言っても

 

なかなか納得してくれず、

自分が1人でも対応できるという知識量と

除去食にしなくても大丈夫だという安全性を示して、

 

はじめて納得してくれました。

強かったです笑

 

その母親への気持ちは高校時代にも続きました。

 

高2のときに

高校で立ち上げたプロジェクトが全国大会にいって、

そのために東京にグループで行くことになりました。

 

それを言ったときに、母親が

「食事とかは大丈夫なん？」

って聞かれて、

 

「やばい！ ダメって言われるか！」

と思ったんですけど、

 

きちんと、朝食と昼食、夕食の話をして、

自分がどうそこでふるまうのかという話をすると

納得してくれました！

 

 

大学生（今）

 

 

今、ぼくが母親に抱いている気持ちは

「ありがとう！」です。

 

この活動を始めて、

改めて母親にやってもらってたことのありがたさ、

すごさを知りました。

 

母親のやってくれたことは

誰がやってもできることじゃないし

誰にも褒められないことでした。

 

そんなことを何年間も続けてくれて

ほんとうに尊敬しかないです！！

 

そして、こんなぼくを見捨てなかった

母親に本当に感謝しかないです！！

 

 

まとめ

 

こんな感じで、定期的にこの「新着情報」で

・クラウドファンディングの情報

・体験談

を更新していきますので、ぜひぜひチェックしてください！！

 

 

クラウドファンディングについてはこちら

↓↓

https://readyfor.jp/projects/95203

 

 

ボードゲームについて＜3分で＞知りたい方はこちらの動画で

↓↓

https://youtu.be/qnXtQca0RNc