淡路島洲本で「道の駅」開業に向け地元農産物を使った商品を開発したい

 

 

▼自己紹介

はじめまして、高田屋嘉兵衛公園（ウエルネスパーク五色）を運営しております一般財団法人五色ふるさと振興公社　道の駅事業本部です。この公園には、ログハウスやオートキャンプ場、公共の宿泊施設やレストラン、温泉施設、スポーツ施設など様々な施設が併設しており、ブルーベリーの収穫体験のほか蕎麦打ち、うどん打ちなども楽しめる楽しさてんこ盛り！の公園施設です。

また、この公園からは播磨灘に沈む絶景の夕日も眺めることができます。

この高田屋嘉兵衛公園（ウエルネスパーク五色）は、国土交通省から2018年1月に重点「道の駅」に選定され、2024年に「道の駅」としてリニューアルオープンを目指し様々な活動をしています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

淡路島の西海岸は東海岸と比べ開発が進んでおらず、少子高齢化・人口減少が進行しています。

そこで約25年前に司馬遼太郎さんの小説「菜の花の沖」の主人公にもなった江戸後期に活躍した海商「高田屋嘉兵衛」の顕彰を目的として高田屋嘉兵衛公園（ウエルネスパーク五色）が開設されました。

今後は、地域活性化の拠点施設として、また、この公園を家族連れなどでにぎわい、播磨灘に沈む絶景の夕日を望みながら「御食国」淡路島ならではの食を楽しめる「道の駅」として2024年にリニューアルオープンを予定しています。

　その道の駅としてのリニューアルを地元生産者の支援や地域の活性化につなげていきたいと思っています。

 

 

▼プロジェクトの内容

今回、道の駅へのリニューアルを地元生産者の支援、地域の活性化につなげるチャンスととらえ、生産者とともに「淡路島産の玉ねぎ」や「淡路牛」などを使用したオリジナルの商品を考案・商品化し、首都圏を中心に全国各地で試食会や販売をしながら「道の駅」のPRや生産者さんの支援などを行なっていきたいと考えています。

そのための資金が必要です。どうかご支援いただけないでしょうか？

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

道の駅開業後に、このオリジナルの商品が地域の名産品となり、道の駅がにぎわい、地元特産品のPR、生産者さんの支援、そして地域の活性化につながっていく事を目指しています。