生成AIを活用したAI患者による対話の練習で、医療の質を高めたい!
生成AIを活用したAI患者による対話の練習で、医療の質を高めたい! 2枚目
生成AIを活用したAI患者による対話の練習で、医療の質を高めたい!
生成AIを活用したAI患者による対話の練習で、医療の質を高めたい! 2枚目

支援総額

4,406,000

目標金額 4,000,000円

支援者
182人
募集終了日
2024年12月20日

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2024年11月17日 22:08

第11回北海道プライマリ・ケアフォーラム兼第9回学術集会のセッション「ドクターGを体験しよう!医学生

2024年11月16日に、第11回北海道プライマリ・ケアフォーラム兼第9回学術集会のセッション「ドクターGを体験しよう!医学生・研修医のための臨床推論。」にて生成AI模擬患者を活用した臨床推論セッションを行いました。

 

今回の症例は、30歳代女性の外陰部の潰瘍。数ヶ月前から出現し、次第に全身の皮疹も出現してきたと言う症例でした。詳しく聞いてみると、数ヶ月前に現在の夫と入籍したばかりですが、それ以前に不特定多数の男性との成功衝撃があると言う病歴が聞かれ、性感染症、特に梅毒を疑うことができるというシナリオでした。

 

今回のシナリオ作成においては、ある程度Closedな情報を聞かないと有益な情報が得られないように学習を行いました。実際学生や研修医の先生以外にも、指導医クラスの年次の先生も参加していましたが、普段の臨床推論セッションとは違い、答えが曖昧になる患者を目の前にして推論が進めづらくなるという「ライブ感」に近い様子も見られました。

 

総じて今回のセッションは好評で、「医学教育にパラダイムシフトが起こる」「実際にアフリ化されたら率先的に取り入れていきたい」など前向きな感想をたくさんいただきました。一方で「問診だけでなく、視覚情報も取り入れたAIモデルにすることができればもっと良いものになりそう」といった改善の意見も得られ、今後の開発に向けたさらなる課題点も見えてきました。

 

クラウドファンディングの終了まで残り約1ヵ月となりました。今後の医学教育をより楽しく実践的なものにしていくために、皆様のご支援、お待ちしております!

リターン

3,000+システム利用料


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応援コース|3,000円

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート(PDF)

申込数
92
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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応援コース|10,000円

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート(PDF)
・「AI患者問診トレーニング」クレジットへのお名前掲載

申込数
63
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


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応援コース|3,000円

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート(PDF)

申込数
92
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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応援コース|10,000円

・お礼のメッセージ
・活動報告レポート(PDF)
・「AI患者問診トレーニング」クレジットへのお名前掲載

申込数
63
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月
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