私達の思い 子ども達の思い　その②

研究の場を探す旅を始めて…

何しろ、最後に大学を出てから10年以上。

どんな分野でどんな研究者がいるのかも全くわからず…

調べ始めてわかったこと。まず、第一に子どもを研究している人が少ない！

子どもに関する分野は、現場のウェイトが大きくて、学問として成り立っていないのでは、と思ってしまいました。でも、子どもという大人にとって未知な存在だからこそ、学問として成り立ち、研究されていく必要があると思うのです！

こんなに、科学技術が発展した現代においても、人々は不安な中で育児をし、不安定な育児情報に振り回されています。そんな状況では、間違った自己流の育児が生み出されるでしょう。

やっと、ちょっと関連した分野の研究者を見つけたら、大事な分野だと思うけどあまりお役に立てないかも、と断られたり…の連続でした。

それでも、きっと誰かみつかるはずだ…(つづく)

今回のキャンプでは、私達が子ども達に与えたい体験、そして子ども達が望む体験が融合します！あと16日間です。どうか応援をよろしくお願いします‼︎