あと一週間！～プロボノ森脇、タンザニア子どもたちへの思い～

AfriMedicoプロボノの森脇です。いつもご支援ありがとうございます。

私は今年の5月にタンザニア現地の村を訪問しました。2回目の来訪でしたが、村長さんは覚えていてくれていて、「おお、また来たか」と喜んでもらえる一方、”色の白い人間”を見慣れない赤ん坊や子どもには、2回目にも拘わらず再びぎゃん泣きされました　汗

それでも相変わらず元気に走り回る子どもたちの後姿を見ながら、「あの子どもたちがいつか体調を崩しても、このOKIGUSURIで、辛い思いをせず元気になってくれたらいいな」と自然に思いながら、この活動に参加している自分がいました。この取り組みを止めることなく進めていきたいと思っています。

今、AfriMedicoはタンザニアの村で現地にあった仕組みにすべく「置き薬ステーション」の設置にチャレンジ中です。ぜひ日本の古くからある置き薬の仕組みを、現地で展開させるべく、皆さんのご支援をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします！