小川 輝晃様より、#あなたにとってヒーローとは？

『#Be A HERO プロジェクト』

ついに残り1週間！！！


本日もレジェンドヒーローからの応援メッセージをご紹介させていただこうと思います。

『忍風戦隊カクレンジャー』
ニンジャレッド/ サスケ 役

小川 輝晃さんより！

「貴方にとってヒーローとは」？

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僕は若い頃、電車でわざわざ優先席に座って、譲るべき人を見つけては席を代わるという馬鹿げた親切の押し売りをするようなヤツでした。

絵空ごとの世界で指をさされて叫ばれるほど「ヒーロー」として生きる時間を与えられた僕たちは、自分がヒーローではないことを痛感しています。
きっと水石くんもそうなんじゃないのかな。
だからこそ、自分なんかの手を借りたいと言ってくれるなら声をかけたいと思うんじゃないかな。
それって、迷惑なこともあるし偽善に感じたりもするけど、間違いなく喜んでくれる人や助かったと感謝してくれる人もいる。今回の水石くんの行動も、いろいろ揶揄する人たちがいると思います。おまえ何様なんだとか言う人たちもね。
それも間違ってない。僕らはヒーローなんかじゃない。ヒーローぶってるだけだ。出来ることは少ないし、空想の世界のように特別なチカラも持ってない。
でも、目の前に困っている人がいた時に手を差し伸べる気持ちだけは持っていたいと思ってる。
いつもは無理だし、勇気が出ない時もある。だけど、やれることもある。それは誰にでも出来ること。これを読んでくれた君にもね。

ヒーローなんかいないけど、誰もがヒーローになれる瞬間があるんじゃないかな。と、僕は思っています。」


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何とも唸らされるお言葉ですね、、

素直に申しますと、正直その通りなのです。

この活動は、ある種"キレイゴト"です
単純に「綺麗な事」、なのでね。自分も重々承知してます

こういう綺麗なボールって、一部の方には煙たがられるものなんです。
大体、暗いニュースや問題が大半でしょう？

捻くれた世の中だと思うこともありますが、実際そうだから仕方がない、、
もっと明るいニュースとかもバラ撒いてくれてもいいのにね笑

しかし小川さんが仰る通り。
今回のプロジェクトのように、誰にどう思われたって喜んでくださる方が絶対にいる。
だったら、それで十分だと思うのです。

特別な力がなくたって地味にだって、志は自分たちが演じたヒーローたちと同じでありたい。それに尽きます。

自分では中々言葉にできない、率直なメッセージを有り難うございました！

これからも自分にできることで、いちヒーローになれたらと思います。


只今、総支援額774万。ご支援者数662人。

気づけば遠いところまで来ました。

読んでくださっている貴方も、このプロジェクトの一員です。
一緒にここまで来てくれて有り難う。

ネクストゴールは達成！最終目標の支援者様800人まで、あと138人！

ラストスパート、
より一人でも多くの方に、この歩みを広げてゆきましょう。