NHKの「テレまさむね」に取り上げていただきました

　安倍首相のコロナ感染予防にための全国の学校休校の要請を受けてから、３年の間、児童クラブとして、ずっと感染予防には気をつけてきました。

　幸いなことに誰一人感染者を出すことなく今に至っていますが、「子どもの体と心にいいことは何か？」を追求してきた結果、子どもにはやっぱり「外遊び！」に行き着きました。それを取材してくださったのがNHKでした。

　ご存知のように、日本経済は大変な状況に差し掛かっており今までのように豊かな生活は望めなくなりそうです。そんな時に必要なのは、やはり人と当たり前のことを当たり前にできる前向きな人間を育てることしかない！と思って活動を続けています。

　希望を持って進んで生きる人間はどうやって育てるか？を追求した結果が「遊び」でした。「遊び」の中で子どもたちは他のことの関わりを知り、助け合うことを学ぶのだと確信を持てるようになったのは、１０年にわたって見守ってきたBremenの子どもたちの成長の様子からです。

　これからの少子化時代を迎え、心の身体も健やかな子どもたちを育てたいと思っています。どのお子さんも同じように、健やかに育てたい。

　どうかご支援のほど、よろしくお願い致します。