クラファンご支援の御礼

 

こんにちは、上映会を企画している荒川萌です。

いつも皆様からの温かいご支援ありがとうございます！

 

さて、クラファンご支援受付が終了いたしました…！！

 

3月19日から始まった本プロジェクト、皆様からのご支援は、総額231,000円に上りました！

これにより、上映会費100,000円を差し引いても、NetworkForPalerstineに100.000円以上を寄付できる見込みがたちました！

 

プロジェクトが始まった当初は、「本当に達成できるのだろうか…」という不安が込み上げ、他のことが何も手につかない日々を過ごしました。

その不安が「杞憂」で終われたのは、ひとえに皆様からの熱い想いが集まったからです。本当にありがとうございました。

 

最後になりますが、今後の私の展望、今後のプランをお伝えしたいと思います。

私は今年の末から2年間、ヨルダンでパレスチナ難民の支援を行う予定です。

そこで彼らが紡いできた「人生の物語」を、1つの展示会にするのが今後の目標です。

 

私たちが自国に固執する理由はなんなのか。

それはそこに「自分たちの物語」があるからではないでしょうか。

自分たちの物語に固執する理由は、そこに「対話」があるからです。

対話に固執する理由は、この世に人間として生まれた私たちと、それ以外のもの　ー時には自然、そして時にはこの世を去った命さえも繋ぐ手段が、対話だからだと思います。

私はその「人生の物語」を丁寧に掬い光を当てたい。

 

そんな活動をしていきたいと思っておりますので、今後の活動におきましても、皆様からの温もりのあるご支援と激励を賜れれば大変幸いでございます。

今回のプロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございました！