第2章第10話 未来

お世話になっております。

Chimairaの荒木です。

 

今回のクラウドファンディングで山形市と新庄市に、店舗をつくりスクール事業『Cerberus（サーベラス）』後の話です。

 

山形店、新庄店を共にうまく軌道に乗ってきたタイミングで、置賜や庄内の方にも店舗を持てればと思っております。

そして、仙台などにも広げていければと思います。また、形態はまだ未定ではありますが、日本中で通用するような仕組みにしていければと思います。

 

そうして、日本中に支部ができることにより、マルチスポーツフェスタやイベントなども全国で組むことができるようになります。

 

そして、Chimairaが目指しているのはするスポーツの総合会社、スポーツマーケティングの会社にしたいと思っています。

 

例えば、スポーツの運動履歴をデータ化して、おすすめのスポーツや、おすすめのイベント、指導者などとマッチするような仕組みを作れればと思っています。

そうすることで、よりスポーツがやりやすく楽しくなるのでは無いのかなぁと思っています。

 

これらは、マルチスポーツと言っているからこそ可能になることなのかなぁと思います。

 

さらに、さらに、そうやってデータ化すること、運動データでのゲームのようなことも可能になるのではと思っています。

 

そうして、さらに資金がうまく回るようになれば、多くのワクワクするような施設を使ってより好循環を作っていければと考えています！

 

詳しく話すと長くなるので、大雑把ではありますがそれが、僕の計画です。

 

これらを実現できれば、僕の起業した目的に近づけると思います。

 

今回のクラウドファンディングの先も、SNS等やリアルで参加してChimairaの活動を見ていただければと思います。

 

 

応援メッセージ

株式会社　森からの恵み

代表取締役社長　佐藤健人

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私には小学一年生の息子がいます。

親としてはこのタイミングで何か習い事を始めてほしいなと思っていました。きっと同じ考えの親御さんは多いかと思います。

あの手この手で誘ってはみますが、残念ながら特に興味を示すものはありませんでした。

本人がやりたくないものを無理やりやらせるのも違うなと思い半ば諦めていました。

しかしある日、そんな息子が最近ボルダリングをしたいと言いだし、通い出したのです。

急な出来事に驚き息子に直接聞いてみると、荒木さんが制作した移動式ボルダリングを体験したのが楽しかったからと教えてくれました。

この出来事からあらためて今の子ども達には気軽に様々なスポーツを体験し、好きだな楽しいなまたやりたいなを自分で判断する機会、環境が極端に少ないのだなと感じました。

荒木さんの活動は子どもたちにとってスポーツとの出会いの場を増やすこと。この出会いが今、そしてこれからの子ども達の人生を豊かにしてくれると確信して、

私からの応援メッセージとさせていただきます。

荒木さん頑張れ！👍

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メッセージありがとうございます。

畑の場所を貸してもらい、移動式ボルダリングを何度かやらせてもらいました。

また、マルチスポーツフェスタでは、日本マルチスポーツ協会にスポンサーとしてサポートして下ったり、テントを貸してくれたりをしてくれます。

佐藤さんには本当に感謝です。

これからもよろしくお願いします。

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

 

Chimaira 荒木優希