ついに"FALLOUT?プロジェクト22"が始動します！

クラウドファンディングの挑戦もあと残すところ10時間を切りました

 

今日は、クラウドファンディング終了後のスケジュールをお伝えします！

 

■　私たちが目指すのは、

映画上映ではなく、あくまで映画を使った語りかけ活動です。

 

映画は手段の一つです。映画を通し事実を知ってもらうこと。そして事実を知った人がアクションを起こすこと。を目指します。

 

■　アメリカを中心に活動を行います。

 

アメリカでは核実験によるアメリカ国土の放射能汚染が知らされていません。映画を通して事実を知ってもらい、改めて核兵器について考えて欲しいと考えています。アメリカで動くことが世界を変える第一歩（きっかけ）だと考えています。

 

マンハッタン計画下で行われた放射能人体実験が、一人の女性記者によって明らかにされ、全米の世論が動き、大統領が調査委員会を設置し、国民に謝罪した・・・ように、この問題で全米を動かしたい。そう考えています。

 

そのために、私たちは、ご支援頂いたおよそ600人皆さん、そして高知県室戸市で募金活動に参加頂いた300人の皆さんの力をかり、プロジェクトとして活動していきたいと考えています。ご支援頂いた皆さんもプロジェクトの一員です。

 

このプロジェクトは、今後、世界中の研究者やジャーナリストのネットワークを構築し、放射能の問題に取り組むことを目指します。

 

■　FALLOUT?プロジェクト22とは？

FALLOUTとは、放射性降下物です。日本列島やアメリカ大陸を数十年にわたって放射能汚染し続けたことをあなたは知っていますか「？」という、事実の問いかけをきっかけとするプロジェクトです。

 

22は、22世紀に私たちはどんな地球を残せるのか？という日常で気づきにくい目線を示します

 

■　プロジェクト始動スケジュール

 

１月

・支援者の皆さんに活動の様子、収支等をご報告します。

・アメリカでのネットワークを構築していきます。

アメリカに、ベースキャンプとなる協力者を募りたいと思います。そのベースキャンプを中心に周辺に上映・語りかけ活動を広げて行く

・アメリカのメディアへアプローチしていきます。アメリカのメディアとは特別なつながりをもっていないので、試行錯誤していきます

・プラットフォームとなるWEBサイトを作り、運用を始めます。

・ジャーナリストのネットワーク構築を目指します

・定期的な生トークライブの配信を新たに始めます。

・映画の方向性を決定します

・映画音楽の方向を決定します。

・寄付のシステムを作り、さらなる資金を集めます。＊現在の試算で１９００万円が必要

・マンガ「放射線を浴びたX年後」の英語版の製作をスタートします

・「放射線を浴びたX年後」マガジンの製作をスタートします。

 

２月、３月

・映画第3弾に向けてアメリカで取材します。

・上映・語りかけ活動のための受け皿を模索

 

４月～６月

・映画第3弾の編集作業

・上映・語りかけ活動の受け入れ団体などを決定

 

７月、８月

・映画第3弾の翻訳作業、音楽制作

 

９月

・映画第3弾、完成のための作業

 

10月

・上映と語りかけ活動スタート（これはあくまで予定です）

・リターンとして上映を予約頂いている個人、団体には、完成の目途がたった時点で、事前にご連絡、相談させて頂きます。

 

進捗情報は逐次こちらの進捗情報や、Facebookなどで報告します。

 

 

残り数時間、あと170万円。

最後まで応援をお願いいたします！