
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 57人
- 募集終了日
- 2019年10月4日
【訃報】アンセルモさんがお亡くなりになりました

私たちのプロジェクトを影から支えてくださった最大の功労者、アンセルモ・カニン・フィーリョ氏が9月30日にサンパウロで亡くなりました。69歳でした。
彼はサンパウロFCソシアルのサッカー育成部門統括責任者でした。(写真中央、帽子の方)
2年前より病気を患われており、療養のため今夏のサンパウロFC訪問時にはお会いできずお電話での会話が最後となりました。
心からご冥福をお祈りし哀悼の意を表します。
私たちがサンパウロFCと交流するきっかけは約20年前に布石がありました。
当時、宮城県古川市で開催されていた「たかともワンダーカップ」に来日していたサンパウロFCの方々と知り合ったのがきっかけでした。
そして、2002年、奇しくも日韓W杯開催。この歳にFCコラソンは創設10周年を迎えていました。そのFCコラソン10周年記念事業として宮城県の帰りに相模原市に寄っていただけるように前年からお誘いし実現したのがサンパウロFCとの最初の交流でした。
当時の監督は現在のサンパウロFCの団長であるフランセスコ・モレット・ジュニオール氏です。
この2002年の際にアンセルモ氏はスタッフとして来日され相模原に滞在されました。
サンパウロFCにとって聖地である、1992,1993年と2度トヨタカップを獲った旧国立競技場、日韓W杯を獲った横浜国際競技場(日産スタジアム、後で2005年初のクラブW杯で優勝し3冠を達成した場所にもなりました。)、富士山など多くの場所に感動していただき、また私たちのホスピタリティを大変気にいってくださいました。
たったこの1回の思い出のおかげで、アンセルモさんはその後、今日までの20年近くにわたり私たちの子どもたちのためにサンパウロFCの門をいつも笑顔で開けてくださいました。
FCコラソンの300名近い渡伯者のほとんどが赤白黒のトリコロールの何かしらのお土産を頂いているはずです。
そうして長い年月の交流があり、2年前に新たな形で再スタートしたこの「サンパウロ・ウィーク」。2017年の再開第1回はFCコラソンの25周年の記念事業と位置づけ、「もう一度、そして新たな感動を」と意気込んでお迎えしました。
その事もアンセルモ氏無くしては実現しなかった事です。
亡くなられた今、2年前からの病気もあり再来日がかなわなかったのが私自身も大変残念でたまりません。
富士山の雄大な姿や変わらない私たちの活動場所、新しくなった国立競技場など見ていただきたかったと悔やまれます。
descanse em paz,obrigado,Anselmo.

リターン
5,000円

サンパウロ・ウィーク応援コース
・コラソンからのお礼状
・今回のプロジェクトのために大切に使わせていただきます
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円

サンパウロ・ウィーク応援コース
・コラソンからのお礼状
・今回のプロジェクトのために大切に使わせていただきます
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 78
- 発送完了予定月
- 2019年11月
5,000円

サンパウロ・ウィーク応援コース
・コラソンからのお礼状
・今回のプロジェクトのために大切に使わせていただきます
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円

サンパウロ・ウィーク応援コース
・コラソンからのお礼状
・今回のプロジェクトのために大切に使わせていただきます
- 申込数
- 22
- 在庫数
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- 2019年11月

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