
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 111人
- 募集終了日
- 2020年3月27日
【カメラマンが見たウガンダ】子ども達の「夢」とは
今回はウガンダで取材にあたったカメラマンの坪谷健太郎さんに、現地で子ども達を取材したときの状況を振り返りながら、肌で感じた支援の意義等について語ってもらいました。
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ウガンダの子ども達に好きなサッカー選手について聞いたところ、選手の名前は色々と出てきますがサッカーの話自体が続きません。ウガンダはサッカーがとても有名な国ですし、子供たちはサッカーが大好きですが、サッカー選手自体の話題、欧州リーグの有名な選手の話題などは長く続かないんです。
それが何故かと考えると、やはり家に電気やテレビもないような生活をしていて、実際にヨーロッパのサッカー選手の活躍している姿なんて見たことが無い訳で、現地に行ってみて本当に素朴な暮らしをしている子供たちの現状っていうのを初めて目の当たりにしました。
子ども達に何が足りないのか・・・。考えてみましたが、『選択肢』でしょうか。未来への選択肢が足りないと思いました。将来何になりたいか聞いたのですが、男の子は「先生」か「お医者さん」。女の子は「シスター」か「先生」。要するに他にどんな職業があるかイメージが湧かないようです。生活環境からか、多様な未来を思い描くっていうことがなかなか難しい状況にあると感じました。
健康や教育の問題はありますが、やはり現地の子ども達を支援することによって、将来的な選択肢を作ってあげることが必要だと痛感しました。
今回のプロジェクトでは3000円からウガンダの子ども達を支援出来ますが、例えばその3000円の現地での価値を考えてみたいと思います。
取材の中で15歳のお母さんが自分の赤ちゃんが風邪をひいてしまって病院にかかりたいということがありました。注射をして薬を処方してもらい金額を聞いてびっくりしました。日本人の感覚からするとそこまで高くはないと思いますが、ウガンダで子供を育てる感覚からしてみればものすごい大金で、生活費の何倍もの額を提示されてしまい、お母さんは途方に暮れていました。
僕も親なので、子供が風邪ひいたときの不安な気持ちは非常にわかります。風邪ひいたとしてもお金がないから何もできないっていう状況は日本ではあり得ませんから同じ3000円の価値が全く違うことに愕然としました。同じ3000円あるならこのお母さんのサポートに使ってあげたいと思いました。
募金をして子供たちの健康や教育を守ることは、子供たちの未来をサポートすることに繋がると思います。ただ毎日の生活を維持するためではなく、未来にこんな仕事がしたいとか、こんな夢があるとか、そういったことを思うことすらも難しい子供たちが沢山居る事を認識し支援してゆくことで、子供たちが自由に夢を持ち、未来を選択できるような環境を作ってゆければと思っています。
このプロジェクトページをご覧の皆様、一人でも多くの子ども達に支援を届けるため、ご支援よろしくお願い致します。
ギフト
12,000円
【個数限定】ウガンダグッズセット
・ウガンダ現地の民芸品セット
・(公財)日本ユニセフ協会発行領収書※1
・お礼のメール
※1:発行日は実行者から日本ユニセフ協会に入金した日付となります
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円
チャリティ1万円コース
・(公財)日本ユニセフ協会発行領収書※1
・お礼のメール
・FNSチャリティキャンペーン・オリジナルグッズ※2
※1:発行日は実行者から日本ユニセフ協会に入金した日付となります
※2:エコバッグ、タオル、付箋より1つお選びいただきます
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
12,000円
【個数限定】ウガンダグッズセット
・ウガンダ現地の民芸品セット
・(公財)日本ユニセフ協会発行領収書※1
・お礼のメール
※1:発行日は実行者から日本ユニセフ協会に入金した日付となります
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2020年9月
10,000円
チャリティ1万円コース
・(公財)日本ユニセフ協会発行領収書※1
・お礼のメール
・FNSチャリティキャンペーン・オリジナルグッズ※2
※1:発行日は実行者から日本ユニセフ協会に入金した日付となります
※2:エコバッグ、タオル、付箋より1つお選びいただきます
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月

【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!
- 総計
- 51人

札幌映像機材博物館の継続運営の為のお願い
- 総計
- 2人

あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
- 総計
- 94人

世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
- 総計
- 30人

豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
- 総計
- 38人

サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
- 総計
- 10人

海外の子ども達の成長を支える「海外子どもスポンサー」募集中!
- 総計
- 24人

醬油発祥の地・和歌山発!"シルク醤油"で昆虫食をもっと身近に!
- 支援総額
- 282,000円
- 支援者
- 32人
- 終了日
- 12/22

和歌山県湯浅町│醤油の歴史と伝統を学び、文化を守り続ける
- 寄付総額
- 506,000円
- 寄付者
- 34人
- 終了日
- 10/16

150周年記念に子どもたちがデザインした絵をタイル壁画で残したい
- 寄付総額
- 1,024,000円
- 寄付者
- 74人
- 終了日
- 7/10
コロナ禍のカフェを応援する日本最大級のカフェ特化サイトを作りたい
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- 0円
- 支援者
- 0人
- 終了日
- 10/6

biora「びおら」は、皆さんが歌ってくつろげる、生活応援の空間。
- 支援総額
- 0円
- 支援者
- 0人
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- 7/24

紀伊半島大水害を教訓に災害時の飲み水確保用の浄水器を設置!
- 支援総額
- 640,000円
- 支援者
- 55人
- 終了日
- 12/12

森のようちえんに集う親子が安全に出入りできるようにしたい
- 支援総額
- 1,052,000円
- 支援者
- 75人
- 終了日
- 6/30













