イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい!
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イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 2枚目
イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 3枚目
イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 4枚目
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支援総額

7,109,000

目標金額 2,000,000円

支援者
538人
募集終了日
2023年9月15日

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2024年05月14日 07:27

第4回伊吹山のイヌワシ観察会

8時、米原駅を出発。曇りだが空は比較的明るい。普段なら伊吹山が見える場所を通るが、山のほうはどんよりと暗く雲がかかっている。

今年はドライブウェイのすぐ近くに営巣しているので、少しの霧の晴れ間があればイヌワシが姿を現してくれるかもしれない。なんとか視界が得られることを祈るしかない。

 

今回は米原市の平尾市長も観察会に参加され、一緒のバスに乗って伊吹山へ向かいました。出発前に市長からご挨拶をいただき、米原市のシンボル的な存在のイヌワシと伊吹山の自然環境への市長の熱い思いを聞かせていただきました。

米原市の平尾市長からご挨拶を頂いた
米原市の平尾市長からご挨拶を頂いた

 

9:45頃、山頂駐車場に到着。まずはトイレに行く人と観察地点に向かう人に分かれて皆がバラバラに出発。トイレの方向と観察地点の方向を伝えたが、20m先が見えない霧の中で全員が観察地点に到着するのかさえ心配になってきた。

 

皆が観察地点に到着してホッとしたものの霧が晴れる兆しはない。巣は見えないが150mほど下で小雨と霧の悪天候に耐えて抱雛を続ける雌ワシに思いを馳せながら、我々もイヌワシと同じ空間を共有して待ち続ける。

霧の中での観察会

 

N Uさんが20回分ほどの入山協力金を投入されたのに驚きと感謝

 

残念ながら霧が晴れることなく正午前に観察を終了。雨足が強まって天候の回復は見込めないと判断して下山。麓にある伊吹山文化資料館でイヌワシ幼鳥の剥製(2019年に巣立ち後半月ほどで落鳥)を見学後、レクチャールームでイヌワシとアフリカの動物の話をしました。

イヌワシと野生動物の話

 

 

イヌワシ幼鳥の剥製展示

帰りにも伊吹山はすっぽりと雲の中に入ったままでした。次回こそは天候に恵まれ、元気に飛び回る幼鳥の姿が見られることを期待して、我々は伊吹山を後にしました。

 

リターン

1,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース | 1000円

・お礼のメール

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

3,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース | 3000円

・お礼のメール

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

1,000+システム利用料


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