2人の米原市長が、伊吹山のイヌワシペアに名前を付けてくださいました
ニーナのライブ配信以来、多くの方々に見守っていただいている伊吹山のイヌワシペア。これまでは「伊吹山の雄イヌワシ」「雌イヌワシ」と呼んでいましたが、個体をより身近に感じられる名前が必…
もっと見る支援総額
目標金額 2,000,000円
ニーナのライブ配信以来、多くの方々に見守っていただいている伊吹山のイヌワシペア。これまでは「伊吹山の雄イヌワシ」「雌イヌワシ」と呼んでいましたが、個体をより身近に感じられる名前が必…
もっと見る伊吹山の紅葉は少し遅いが綺麗な紅葉だ。5合目あたりがちょうど見頃だ。高標高部では落葉して冬支度ができている。 南アフリカに撮影に出ていたので久しぶりのイヌワシペアに会いに来た。観察…
もっと見る南アフリカから11月5日に日本に戻って来ました。 伊吹山は例年より紅葉が遅く、まだ山頂近くまで木々が色づいて残っています。 アフリカでの撮影は終了しましたが、残っている2〜3回分の…
もっと見る「第14回伊吹山のイヌワシ観察会」を2025年11月16日(日)に開催します。 いよいよイヌワシの繁殖活動が開始される頃です。ディスプレイ行動などペア行動が多く見られるようになって…
もっと見る今、南アフリカのクルーガー国立公園に来ています。9月25日に日本を出発して翌26日にクルーガーに到着しました。 今回はクルーガーのあとカラハリへ移動して11月5日に帰国します。 3…
もっと見る朝、目覚めてすぐに伊吹山を見る。雲がやや多いが、くっきりと伊吹山は見えている。雨の心配はないだろう。今日の天気に満足して起き上がり、出発の準備をする。 米原駅からの参加者を乗せてバ…
もっと見る2023年のニーナの110日間の記録DVDが完成しました。 クラファンのリターンでもあり、大幅に遅れたことをお詫びいたします。 リターンの皆様には昨日9月9日に発送しましたので、間…
もっと見るタカ類は今年の繁殖を終えて早い個体は移動を始めている。長距離を渡る種や国内の近距離を移動する個体など様々だ。 山麓部で繁殖して育った幼鳥が、伊吹山の頂上近くまで上がってきて狩りをし…
もっと見る「第13回伊吹山のイヌワシ観察会」を2025年9月23日(火)に開催します。 9月の心地よい風に乗って飛行するイヌワシを探し行動を追跡します。ドライブウェイの待避所から定点観察しま…
もっと見る雌ワシの飛行 Bo Zhiさん撮影 8月17日の観察会でイヌワシは12回の出現があった。イーグレットのスタッフは参加者の皆さんによりよく観察してもらうために望遠鏡などを操作してい…
もっと見る今回の観察会も天気の心配はない予報だった。しかし当日の朝、霧の山伊吹山は暗い雲に覆われている。前回の観察会と同じ状況だ。天気予報ではすぐに晴れてきそうだが、バスから見る伊吹山の雲は…
もっと見るこの2日間、イヌワシペアは獲物を捕獲することができなかった。近年の夏の暑さは獲物となる動物たちの行動を大きく変化させているかもしれない。 獲物となる哺乳類は暑い日中には木陰や穴の中…
もっと見る今日は風が強く、気温が下がり肌寒かった。 猛暑が続いていたので、野生動物たちにとっても久しぶりに快適な1日となっただろう。 ツキノワグマも暑さに喘ぐことなく、快適に行動しているよう…
もっと見る5〜7月のイヌワシと野生動物の映像をまとめました。 イヌワシは5月初旬の育雛中に繁殖を失敗した。詳細は5月15日のブログをご覧ください。 イヌワシペアは雛への獲物の供給をする必要が…
もっと見る「第12回伊吹山のイヌワシ観察会」を2025年8月17日(日)に開催します。 イヌワシペアが近くの止まり場にくることを期待しつつ、ドライブウェイの待避所から定点観察します。 子ジカ…
もっと見る7月13日の観察会の天気は心配なさそうだったので、天気図と睨めっこすることなく当日を迎えられた。ところが朝目覚めて伊吹山を見ると7合以上が暗い雲に覆われている。天気予報はもうすぐ晴…
もっと見るライブ配信しているアナグマの巣穴に、5月下旬頃からタヌキ夫婦が居つき始めた。穴の中は見えないが、タヌキ夫婦が交互に巣穴を出入りする行動から、5月末にこの巣穴で出産したと推察された。…
もっと見る「第11回伊吹山のイヌワシ観察会」を2025年7月13日(日)に開催します。 カッコウの爽やかに響き渡る鳴き声を聞きながら、イヌワシペアを探索し観察します。 小さな子ジカを連れて歩…
もっと見る伊吹山文化資料館で、イヌワシ幼鳥の剥製と記念撮影 今回の観察会は前回と全く同じような天気になった。 雨は朝まででほぼ止んだが伊吹山は山麓まで霧に包まれている。朝からドライブウェイで…
もっと見る雨が多い日本では観察会の天候は毎回心配だ。5月25日の観察会の日は、1週間前の天気予報では雨マーク。前線を伴った低気圧が近づいている。雨の状況を一喜一憂しながら、毎日何度も天気予報…
もっと見る「第10回伊吹山のイヌワシ観察会」を2025年6月15日(日)に開催します。 ニホンジカの出産シーズンは終盤となりますが、子ジカを探して行動するイヌワシペアを観察します。 小さな子…
もっと見る巣には雛も親ワシもいない。繁殖は育雛中に失敗した 前回雛を確認したのは5月1日だ。撮影機材などを持たずに身軽に巣の見えるところまで行った。遠くてモヤモヤして雛が1羽なのか2羽なのか…
もっと見る明日の「ダーウィンが来た!」は、琵琶湖のカワウがテーマです。全国で人との軋轢が起きていることで知られるカワウですが、カワウの言い分にも耳を傾けてみようというコンセプトで制作されまし…
もっと見る本日、5月10日(土)、米原市主催のイベントにおいて、須藤一成が「伊吹山の動物」と題してミニ講演をおこないます。他にも音楽ステージや月茶会など、楽しい企画がいっぱいです。入場無料・…
もっと見る「第9回伊吹山イヌワシ観察会」にたくさんの参加申し込みをいただきありがとうございます。 あと数名で定員となります。定員になりましたら受付は終了します。 次回以降の開催予定は以下の通…
もっと見る今年2回目の巣の観察をした時、雛は孵化後2週間程度だった。順調に生育している。 巣の観察はイヌワシに警戒されないようにかなり遠くからなので、今回もボヤボヤでモヤモヤの映像でお届けし…
もっと見る伊吹山から北方を望む。北の山々はまだ雪に覆われている。右奥が白山 「第9回伊吹山のイヌワシ観察会」を2025年5月25日(日)に開催します。 2024年に巣立った幼鳥サーナは、今年…
もっと見る昨日17日に南アのカラハリから日本に戻りました。空港からの帰路、その足で山へ出かけた。イヌワシの巣を遠くから見られるのではないかと見当をつけていた場所へと山を歩きました。 案の定、…
もっと見るNossobキャンプで宿泊予約が取れたので2泊3日で行くことにした。カラハリの南アのゲート(Twee Revieren)から162km、オフロードで水溜りもあるからかなり時間がかか…
もっと見る伊吹山のイヌワシが抱卵に入ったことはすでにお知らせしましたが、その後、僕がアフリカに来たことで繁殖状況の報告ができていません。今年の営巣場所が観察しづらい場所であり、確実な情報を得…
もっと見る狩りをする動物たちが食糧を得るのは大変だ。カラハリでは樹木やブッシュが少ないので獲物を探しやすい。森林に覆われた日本では獲物を見つけるのが難しい。 Martial Eagleは獲物…
もっと見るアフリカの野生動物の様子を3月末までの1週間分まとめました。30分と少し長いですがご覧ください。 巣造り中のマーシャルペアは、ほとんど毎日巣造りをしています。完成までにはまだ時間が…
もっと見る日中の最高気温は34度くらいです。12月から2月の40度を超える暑さからすると少し凌ぎやすくなっています。朝は20度くらいで涼しいので、動物たちは朝の行動が活発になってきたと感じて…
もっと見る21日、コリバスタードの子供が草原を歩いているのを見つけた。最初はコリバスタードとは思わずに小さいので別の種の鳥だと思った。少し離れて親のコリバスタードがいた。その顔が別種と思った…
もっと見る今日は今回で初めて見た猛禽3種が加わった。Garber GoshawkとRock KestrelとRed Necked Falconだ。どれも綺麗だった。 ハタオリドリの集合住宅は…
もっと見る18日、カラハリ公園に入って間も無くライオンを発見。1頭が寝そべっている。そのうちに起き上がって歩き出し、近くの茂みに入るともう1頭のライオンがいた。さらにもう1頭いて3頭だ。姿は…
もっと見る昨日に続いてマーシャルの幼鳥が現れた。飛び立って高く高く上昇し、双眼鏡でも見失うほど遠くへ飛び去った。その後は幼鳥を見つけることはできなかった。 今日はチーターを見ることができた。…
もっと見る昨夜の雨で所々が湿地のようになっている。道路が水没しているところは迂回路ができている。 3日目にしてようやくMartial Eagleに出会った。成鳥だけでなく幼鳥もも見ることがで…
もっと見る朝は気温が20度を下回るくらいになって清々しいです。マーシャルイーグルにはまだ出会えませんでした。レパードは数百メートル先にいるのですが、僕が通りかかった時には草陰に入って見えなく…
もっと見る昨夜の強風と雷雨で、今朝は気温が下がり清々しい朝です。ロッジの正面に見える枯れた川に水が流れています。 空一面を灰色い雲が覆っていますが、徐々に明るくなって天気は回復してきています…
もっと見る日本を3月12日出発して南アフリカのカラハリトランスフロンティアパークに現地時間(時差–7時間)13日の16時頃に到着しました。夕方でも気温は35度とかなり暑いです。 今日14日、…
もっと見る12月と1月は一昨年にニーナが育った巣へ雄ワシが盛んに巣材を運んだが、2月になって巣場所を変更した。 雌雄揃って何度も巣材を運んでいる。 2月26日には抱卵交代の行動が観察できた。…
もっと見る巣材を運ぶ雌ワシ 一昨年にニーナが巣立った巣でのライブ配信を今年1月から開始し、巣造りの様子を観察することができました。しかし、雄ワシが一生懸命巣造りしているのに対して雌ワシは滅多…
もっと見る2月16日の14時から、滋賀県立琵琶湖博物館で開催。 DVD「ツキノワグマ」を観ながらクマの生態や撮影のエピソード、イヌワシをメインにニーナやサーナの話を交えて野生動物との共存につ…
もっと見るサーナはまだ両親のそばで暮らしている。朝から午前中いっぱい、親子で一緒に過ごしていた。サーナは自力での狩りはなかなか困難なのだろう、両親のそばで時々コールして獲物を要求していた。 …
もっと見る2023年にニーナが育った巣にサーナが訪れた。サーナが育った巣ではないが、巣材を運ぶ父ワシに付いてやって来た。 「伊吹山イヌワシライブC1 2025-01-07」より
もっと見る今冬は雪が少ないとはいえ、山は雪に覆われた。白銀の斜面の反射を受けてイヌワシの飛翔が輝いている。 雌ワシは相変わらずまだ巣造りに参加していない。今日は巣から離れたところで長時間止ま…
もっと見る来年に向けての巣造りは、今のところあまり活発ではない。昨年ニーナが育った巣へ時々雄ワシが巣材を運んでいる。他の巣への巣材搬送はない。 雌ワシはまだ巣造りをしていない。 YouTub…
もっと見る山では雪の降る日が多くなった。標高1,000m以上はこのまま根雪となるだろう。雪の上には動物たちの足跡が残り、行動を想像しながら山歩きを楽しむことができる。 12月9日にはクマはま…
もっと見る山麓部に残る紅葉 このところ山頂部は度々うっすらと積雪している。木々は落葉して林床が見通せるようになってイヌワシの狩場として利用しやすくなった。今は山麓部に残った紅葉も最終段階とな…
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