イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい!
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イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 2枚目
イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 3枚目
イヌワシの生息地が失われないように。ライブ配信で届けたい! 4枚目
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支援総額

7,109,000

目標金額 2,000,000円

支援者
538人
募集終了日
2023年9月15日

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2024年06月22日 22:59

伊吹山のイヌワシ幼鳥の名前が決まりました!

 

 

「サーナ」と命名
「サーナ」と命名

19日に巣立ちを確認したイヌワシ幼鳥は、昨日21日には親鳥からヘビをもらうなど巣立ち後も順調に生活しています。

 

2024年伊吹山のイヌワシ幼鳥を「サーナ」と命名しました。

 

健全な環境で元気に暮らしてほしいという思いを込めて、ラテン語で「健康・健全」を意味するsanaとしました。

今年はイヌワシにとって重要な場所にフェンスを張って人の立ち入りを制限し、イヌワシの観察や撮影をルールに従って行なったことで、イヌワシの生活が本来の健全な状態に近づき、雛が無事に巣立ちできました。

サーナには、まだまだこれから生きるための試練が待ち受けていますが、通常よりかなり早い思い切った巣立ちの勇敢さで乗り越えてくれることでしょう。

 

野生動物への名付けについて批判的な意見もあるようですが、多くの人に親しまれている動物に名前をつけることは自然なことと考えています。

ゴリラ研究者として知られる総合地球環境学研究所長の山極寿一さんが、新聞の「識者コラム」で「名付けがつくる動物の物語 日本流の自然観」として野生動物の名付けについて見解を示されています。「名前をつけるということは、動物を、個性を持った個体として見る行為である」と述べられ「その自然観を大切にしたい」と括られています。

各紙のデジタル版で読むことができます。ご一読いただきたいと思います。

引き続き皆様と一緒に、サーナや伊吹山の自然を見守っていきたいと考えています。

 

 

リターン

1,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース | 1000円

・お礼のメール

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

3,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース | 3000円

・お礼のメール

申込数
44
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

1,000+システム利用料


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申込数
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制限なし
発送完了予定月
2024年5月

3,000+システム利用料


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