沖縄の猫たちを取り巻く現状②

こんにちは。

いつも温かい応援ありがとうございます！

今日は、沖縄の猫の現状についての第二弾

を書きたいなと思います。

 

私たちは現在、毎月平均10匹くらい沖縄から

猫たちを引き取っています。

先月は14匹そして来月は前半に10匹、後半にも

同じくらいの保護が決まっています。

一年中気温が高い沖縄では猫の生まれる時期も長くほぼ一年中仔猫がいます。

 

現在沖縄では連日の大雨、台風の影響があるなか

ママからはぐれてしまった子や( TДT)
そんな中でもお外で頑張ってママと暮らしてる

子達が山ほどいるそうです。

 

沖縄の台風は本当にすごい勢いなので

猫たちにとっても驚異でしかないのです。

 

 

早くお天気落ち着いてください。。

 

 

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一昨日大雨の中、ひとりぼっちで保護された仔猫

 

 

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ここからは以前沖縄の個人ボランティアRさんが

出会った猫たちです。

 

 

 

↑この子は蚊に襲われるのでひとりぼっちで

バケツの中で暮らしていたそうです。

 

 

✨🌸🌼🌷🌺✨

 

 

 

 

チェーン付きのネットが張りめぐらされている

チリ捨場の中に忍び込んで暮らしてた小さな子が

居ました( TДT)
足の裏もお顔もとても汚れてました。
チリ捨場に捨てられた赤い折りたたみ椅子が

この子の寝床でした。
ケンタッキーの袋ゴミの中には骨しか残ってない

ですが必死にかじってました( TДT)

椅子の周りに散らばってます。
人間が来て石を投げて追い払われていると

連絡が入りレスキューしました。

 

脚に酷い怪我をしていました。

 

 

 

✨🌸🌼🌷🌺✨

 

 

沖縄にはこんな辛い思いをしながらも懸命に

 

お外の厳しい環境で生きている猫がたくさいます。

 

彼らは何も悪いことをしていない。

 

ただ懸命にその日1日を生きているだけ。

 

 

 

遠く離れたこの地で

 

この子たちにしてあげれることは？

 

温かい愛情とふわふわのベッド、

 

そしてごはんが食べられるお家を探してあげること

 

幸せのずっとのお家にお届けすることなんです。

 

 

だから、あゆみを止めることは出来ません。

 

みなさんの応援がたよりです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。