開始５日目の心境

　多くの皆様のご協力があって、今回の「カンボジアに救急車、消防車、農業用のトラクターを贈る」というプロジエクトが開始されました。夢のような話に昨年から様々な方のご協力で、協議を重ね動いてきました。愛媛県庁の産業政策課の方々や、元愛媛トヨタの副社長さん、エリサジャパンの渡部社長など手弁当で一緒に愛媛県の市長さん、町長さんにもお会いさせていただき、快く快諾頂くなど有難い話になりました。井関農機株式会社様には県庁の産業政策課の担当の方が話をして頂き、こちらも快くトタクターのご寄贈を快諾して頂きました。４月２０日には、愛媛県の中村時広知事と井関農機株式会社社長、そしてカンボジアバッタンバン州のソックルー州知事のオンライン会談が行われ、県下全てのTV局の取材も行われ、公開されました。話は、有難いことにトントン拍子に進んできましたが、さて、これら５台の車をカンボジアに輸送する経費をどうするかと悩みました。悩んでも解決策がないので、クラウドファンデングReadyfor様に相談し、こうして皆様にお願いすることにしたのです。４月２４日（日）で開始から５日目。なんと目標金額の５分の１に当たる１００万円を超える支援金が６７名の皆様からお寄せいただきました。心から感謝申し上げます。