約束

こんにちわ！
学生団体I-RIS副代表の綾木美帆です。

私はこの団体に出会って大きく人生を動かされました。一回生の時、初めて行ったラオスでの体験は今でも強く印象に残っています。校庭に牛が入ってきて糞をするから思いっきり遊べない、雨の日は床が浸水して授業が進まない、夏は扇風機もないため暑さで勉強に集中できない、トイレが学校にないため１回家に帰らなければならない、そんな環境が子供たちの日常です。私たちの活動はラオスの教育環境を大きく変えることはできませんが、今よりちょっといい環境を創ることはできると考えています。

また、私たちはコロナウイルスの影響で今年スタディーツアーでラオスに行くことができませんでした。子供たちに"また来年ね"と約束したままその約束を果たすことができていません。私たちが支援している学校はラオスでもとても田舎な地域にあるため、個人で行くことは難しいです。
この思いを後輩たちに託し、私たち３回生はクラウドファンディングを成功させて引退したいと思っています。子どもたちからもらった沢山の経験を、校庭とゆう形でプレゼントしたい。
　
どうか温かいご支援ご協力よろしくお願いします。