応援メッセージ　庄田清人（一般社団法人JA-Net理事）

新年明けましておめでとうございます。2021年は皆さまのご支援や応援の声のおかげで心温まる締めくくりとなりました。2022年も宜しくお願いいたします。

 

今回のクラウドファンディングにあてて、マラウイと日本をつなぐ事業をしている一般社団法人JA-Netの庄田清人（しょうたきよひと）さんよりメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

 

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庄田清人（一般社団法人JA-Net理事）　

 

こんにちは！

「支援ではなく、共創を」を合言葉にマラウイと日本をつなぐ事業をしている一般社団法人JA-Net（ジャネット）の庄田です。

 

私は2014年〜2016年にJICA海外協力隊でマラウイの僻地に派遣され、村づくりの活動を行いました。

そんな私がマラウイで痛感したのは教育の重要性でした。

 

日本では義務教育を受け、高校などの高等教育に進むことは当たり前のことですが、マラウイでは教育環境が整っておらず、小中学校にて学力が育まれず、進学試験に合格できなかったり、経済的な理由で進学を諦める子どもたちが数多くいます。

中には小中学校を途中で退学してしまう子どももいます。

 

そして、その子たちは職業の選択肢が限られ、親と同じように農業をするしかなく、“貧困の連鎖”を生んでいるという現実をこの目で見てきました。

 

そのため、今回のプロジェクトオーナーであるマックスウェルさんの「教育で国を変えていくんだ」という思いに強く共感していますし、大きな可能性を感じています。

日本のことを大好きでいてくれるマックスウェルさんを決して一人にしたくない。彼の思いを形にするために遠く海を越えて応援したいと強く思っています。

 

Kahela Academyが日本の教育とマラウイの教育の結節点となり、今までになかった面白い化学反応が起き、もしかしたら2つの国の教育を変えていくキッカケになるかもしれません。

 

ぜひ、皆さんもこのプロジェクトに協力することで、そんな変化の一部になりませんか？

私はそうなりたいと思います！

 

マックスウェルさん、がんばれー！

全力で応援しています！

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協力隊経験もあり、帰国後も日本とマラウイをつなぐ活動をしている庄田さんだからこその素敵なメッセージありがとうございます。いただいたメッセージを胸にマックスウェルさん共々頑張ってまいりたいと思います。

 

私の2021年最後、そして2022年最初の「挑戦」となっているこのクラウドファンディングは1月16日（日）に終了予定です。残り16日頑張ります！

 

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