残り5時間！

いよいよ残り、5時間を切りました。寄付金額は300万円を超え、たくさんの方からのご支援、応援に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回のプロジェクトをきっかけに音声配信をスタートし、横田俊一郎先生との「医療/授乳事情について」、中野光城さんとの「miruruについて」のトークを通して、日本での授乳室、授乳事情や育児について考えるとてもいい機会となりました。また、赤ちゃんとママ社編集部の佐藤加世子さんとクロスフィールズ共同創業者・理事の松島由佳さんをお迎えしてのオンラインイベントでは、ラオスだけではなく、日本やアメリカ、イギリス等、海外での取り組みを知ることで、その国に根付く文化が人々の考え方や行動に少なからず影響を与えることを改めて実感しました。

今回皆さんからお預かりしたご支援で建設するのは、入院病棟に近い現存の場所を改築して作る、「3×6mの授乳室」です。

それぞれの国で形も設備内容も違うように、「こうすれば正解！」ということではなく、スタッフやお母さんたちの意見も取り入れながらこの国にあった形の授乳室を作っていきたいと思います。