創業218年 ながた茶店の新たな挑戦!「NAGACHA Café 1801」OPEN

支援総額

1,493,000

目標金額 1,200,000円

支援者
132人
募集終了日
2019年10月25日

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2019年10月03日 14:13

長田茶店が発信するエシカル消費について

「エコ」

 

今では当たり前のように目にする言葉。それは、環境問題に対して良いイメージを表す言葉として定着した。

 

けれど、私は昨今の「エコ」という言葉に違和感を覚える。

「エコ」が付けば、とりあえず良いっぽい!という軽い言葉になっていないだろうか。

例えば。

スーパーで一年中美味しい「きのこ」。

石突(いしづき)を落とし、ばらして袋詰めされているタイプ。

『ゴミが出ず、エコ!』とうたっている。確かに、家庭では石突。というゴミは出ないだろう(私はえのきの石突をバター醤油で蒸焼にするのが好き!うまい)。

 

ええええええええ?( ゚Д゚)

その処理をしている工場では石突のごみ、出るでしょう?

石突をほかに再利用しているってこと????(*´ω`*)

 

この、「エコ」の使い方に違和感を覚えざるを得ない…

 

「エコ」という言葉を本質の上に良いように飾れば

「おしゃれ!なんだか良いかんじ!」というブームにのっかっているだけではないか?

 

けれど、それは単なる「目に見える」存在から「目に見えない存在」に変換したに過ぎない。

「ゴミ」が出るのは仕方ないこと。

しかし、地球上で生きていく私たちが未来へバトンを渡していく過程で「ゴミ問題」をそのままにするとどうなるのだろう?

技術が発展して不燃物さえ塵になるかもしれないし、他の星へと移住するかもしれない。

けれど、今、わたしたちが選択する道を少し考えることで、ほんの少しでもより良い未来へと繋げていくことができれば…

 

環境に配慮した素材のプラ。紙ストロー。

 

大きなことは言えないし、私には人を動かすほどの力もない。

しかし、自らが提供する商品が、少しでも「持続可能な未来」のためになるよう常に考え選択していきたいと思う。

 

 

その為に。私が、長田茶店が、できること。

 

お茶。有機栽培や低農薬栽培による土と人への負荷が低い茶葉を選ぶ。

そして、そのこだわりのお茶を淹れるパッケージ

紙はもちろんの事、プラも環境に配慮した素材であること。

全てを環境に配慮した素材で揃えることはできないけれど、

わたしたちが着手できる最善の方法で、この小さな店からお茶を通して「エシカル消費」を発信していきたいと思っている。

 

長田茶店 若女将

 長田 碧

リターン

3,000


クーポン券付きコース

クーポン券付きコース

・サンキューレター
・1,000円分(250円×4枚つづり)のクーポンチケット×1冊
※チケットの有効期限はチケット発行から半年間です。

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

5,000


大山町産の有機栽培茶詰め合わせコース

大山町産の有機栽培茶詰め合わせコース

・サンキューレター
・大山町産の有機栽培茶ティーバッグ詰め合わせ(煎茶・抹茶入り煎茶・ほうじ茶・抹茶入り玄米茶)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

3,000


クーポン券付きコース

クーポン券付きコース

・サンキューレター
・1,000円分(250円×4枚つづり)のクーポンチケット×1冊
※チケットの有効期限はチケット発行から半年間です。

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

5,000


大山町産の有機栽培茶詰め合わせコース

大山町産の有機栽培茶詰め合わせコース

・サンキューレター
・大山町産の有機栽培茶ティーバッグ詰め合わせ(煎茶・抹茶入り煎茶・ほうじ茶・抹茶入り玄米茶)

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月
1 ~ 1/ 12


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