アルバム最後の組曲　ひとりかもねむ　に英語の歌詞が入る事に

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先日上京した折に　小倉百人一首を翻訳された

Peter MacMillanさんのオフィスを訪ねました。

百人一首のアルバムでは最後の組曲にしたいと思っている「ひとりかもねむ」

の中で歌われている後鳥羽院の和歌を

英語でも歌いたくて、

その翻訳をされているピーターさんに許可を頂くためです。

ピーター　マックミランさんはアイルランドの方。杏林大学の先生でもあります。

葉山の友人宅から帰ったばかりで　最近飼いはじめた、二匹の可愛い黒猫と一緒に迎えてくれました。

 

デモテープを聞いていただいて　快く快諾してくださいました。

写真のピーターさんの翻訳本は この組曲「ひとりかもねむ」の共同作曲者の

Walter が見つけてネットで購入したものを、ハワイから持ってきてくれたもの。

たぶん日本でも手に入ると思います。

　WALTERいわく　とても良い翻訳だそうです。

序文に　ドナルドキーンさんの文章が載っています。

タイトルは　One Hundred Poets,  One Poem Each