注文をまちがえる料理店が実現したい、全国みんなで「ま、いっかの日」

注文をまちがえる料理店が実現したい、全国みんなで「ま、いっかの日」

支援総額

13,713,000

目標金額 13,000,000円

支援者
448人
募集終了日
2025年8月31日

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プロジェクト本文

 

▶︎How to support the project

 

ページをご覧いただきありがとうございます。
「注文をまちがえる料理店」発起人の小国士朗です。

 

「注文をまちがえる料理店」を知っているよ!という人も、なんだろう、不思議な名前のレストランだなと思う人も、いろいろいらっしゃると思います。

 

「注文をまちがえる料理店」というのは、一言でいうと「認知症の状態にある人が、ホールスタッフをつとめるイベント型のレストラン」です。初めて開催したのは、2017年になります。

 

もし届いた料理がまちがっていたとしても、「こっちもおいしそうだし、ま、いっか」。


まちがいが起きたって、忘れちゃうことがあったって、認知症の状態にあるホールスタッフもお客様も、思わずみんなが笑顔になってしまう。まずは、その様子をご覧ください。
 

 

「注文をまちがえる料理店」は数多くのメディアに取り上げられ、瞬く間に世界150か国以上に発信されていきました。そして、日本全国・世界中から「私たちの街でも開催したい」「次はいつ、どこでやるの?行ってみたい!」 という熱烈な声をたくさんいただきました。

 

早いもので、あれから8年。
その間に私たちは、厚生労働省や東京都庁の中にある食堂で開催したり、シンガポールの高齢化社会にまつわるシンポジウムに出店したりもして、たくさんのステキな風景を見ることができました。

 

でもたった1つ、ずっとやってみたかったけど、できなかったことがあるんです。それが、たくさんの仲間と全国各地で一斉に「注文をまちがえる料理店」を開催するということでした。

 

てへっと笑って、ぺろっと舌を出す。
このレストランを包む「てへぺろの精神」が社会全体に広がったら、誰もが暮らしやすい社会になるんじゃないかなと思います。

 

もちろん毎日がそんな風になったらいいんですけど、なかなかそれは難しい。

 

だったら一日だけでも。

熱い想いを持つ仲間が集まれば、日本中で「ま、いっか」と想い合える日をつくれるんじゃないか。

 

そう願って呼びかけたところ、あっという間に北は北海道、南は沖縄から30を超える団体が「やりたい」と手を挙げてくださったんです。

 

9月21日「認知症の日」。

全国で一斉に「注文をまちがえる料理店」を開催したら、どんな風景が広がるのでしょうか。

 

まだ想像もつきませんが、そこには私たちだけでは描けなかった風景が広がっているはずです。

 

このプロジェクトが、この社会に暮らす誰もが寛容な気持ちを抱くことのできるきっかけになったら、それ以上の喜びはありません。ぜひ一緒に「ま、いっか」の気持ちを広げませんか?

 

 

「ま、いっかの日」概要


2025年9月21日(日)に「注文をまちがえる料理店」のイベントを全国一斉に開催します。私たちの呼びかけに応じて、北海道から九州まで32団体(8月22日時点)の、福祉施設やレストラン運営に携わる全国各地の有志が集まりました。

 

「認知症になっても働くことによってできることがある、必要とされていると感じてほしいです」「認知症の方や高齢者の方はもちろんの事、街ぐるみで盛り上がれるような企画にできればと考えております」といった意気込みをいただいております。

 

 

 

また、私たち一般社団法人「注文をまちがえる料理店」は同時に、9月20日(土)~21日(日)の2日間、 東京・原宿の複合施設「ハラカド」内の飲食店「 FAMiRES(ファミレス)」において同イベントを行います。

 

主催:一般社団法人「注文をまちがえる料理店」
開催:9月20日(土)〜21日(日)の2日間
場所:FAMiRES(ファミレス)渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿 ハラカド 5F

 

 

 

 

 

「注文をまちがえる料理店」を始める5年前、発起人の小国は当時勤めていたテレビ局のディレクターとして、介護施設を運営する和田行男と出会いました。 

 

和田のグループホームにいる認知症の方々は、自分でできることは全部自分でやります。掃除洗濯はもちろん、包丁を握って料理だってします。

 

取材中、グループホームの方々に料理を振る舞っていただくことも多く、その日はハンバーグを作ってもらえると聞いていました。でも食卓に並んでいるのは、どう見ても……餃子です。

 

「あれ、今日はハンバーグでしたよね?」
という言葉がのど元までこみ上げたのですが、うっと踏みとどまりました。

 

「これ、まちがいですよね?」その一言によって、おじいさん、おばあさんたちが築いているこの“当たり前”の暮らしが台無しになってしまう気がしたからです。

 

ハンバーグが餃子になったって、別にいいんじゃないか?
誰も困らないんじゃないか?
おいしければなんだっていいんじゃないか?

 

それなのに「こうじゃなきゃいけない」という“鋳型”にはめ込もうとしていた自分に気がついた瞬間に、「注文をまちがえる料理店」というワードがぱっと浮かんだのです。
 

写真提供:森嶋夕貴(D-CORD)

 

 

 

初めて開催した2017年は実行委員会(任意団体)でしたが、2018年に法人格を取得し、現在は一般社団法人「注文をまちがえる料理店」として活動しています。

 

介護福祉士で代表理事の和田、 発起人である小国を含む9名の理事メンバーも全員が有志であり、それぞれが本業を持つスペシャリストです。営利の追求を目的としておらず、開催費用は主催者さま負担、もしくはクラウドファンディングでいただいたご支援をもとに活動してきました。

 

 写真:森嶋夕貴(D-CORD)


2017年の初回開催以来、多くの方々の共感をいただき、有志の手によって日本各地、そして海外でも多数開催されてきました。そのたび「自分の街でも開催したい」「この活動を広げたい」という温かい声が増えてゆきました。

 

私たちは、各地で有志のみなさまが開催できるよう、運営のノウハウをまとめたプレイブックを提供し、個別のサポートを行ってきました。これまでに19都道府県で25を超える団体(当団体調べ)の方々が、「ま、いっか」の気持ちを広げる活動をされています。

 

お写真提供:注文をまちがえるCafeRest(愛知県名古屋市)/注文をまちがえるあつまるかふぇ(神奈川県小田原市)/注文をまちがえてもおいしい店Shobara(広島県庄原市)

 

「注文をまちがえる料理店」で働いた参加者の物語

「働くことができる喜び」 ヨシ子さん(取材当時74歳、元美容師)

 

「注文をまちがえる料理店」のオーブン当日、ヨシ子さんの働きぶりには誰もが目を見張りました。
 

接客業の経験があるだけに言葉遣いも丁寧ですし、対応にも品があって、とても慣れた様子でした。もっとも、間違えないわけではありません。


お料理を運ぶテーブルを間違えたり、お水を2つ出してしまったりすることは、何度もありました。ただ、ヨシ子さんにとって重要だったのは、間違えるか、間違えないかより、「仕事ができる」という事実だったのでしょう。
 

認知症になって、仕事を離れ、介護施設(グループホーム)という枠組みの中で過ごすようになってからも、ヨシ子さんの胸の奥には「仕事をしたい」という思いが、ずっとくすぶっていたのかもしれません。
 

それまでの日々を、緊張感と充実感をもってお仕事されていたヨシ子さんには、人に喜んでもらえる仕事ができないことへの、ふがいなさがあったのかもしれません。


「私はまだまだできるのよ」
そんなヨシ子さんの思いが、「注文をまちがえる料理店」で働くことによって満たされたように感じられました。


自分が満ち足りているときは、人に対して寛容になれます。
ヨシ子さんは「注文をまちがえる料理店」で働いた経験を通して、「認知症の状態である今の自分でも、人の役に立つことができる」と気づき、心に余裕が生まれたように見えたのです。

 

イラスト:塩川いずみ

 

 

 

今回、みなさまの想いをよりスケール大きく実現するために、全国各地の有志のみなさまと力を合わせ、「全国一斉開催」という新たな一歩を踏み出すことを決意しました。

 

これは、単にイベントの規模を拡大するだけではありません。

 

プロジェクトを通して、認知症当事者や参加する全員の笑顔と交流が生まれ、この温かい空間を全国で同時に体験することで、「ま、いっか」という寛容な心がその地域ならではの形で育ち、日常に溶け込んでいくことを願っています。

 

各地の主催者さま(8月22日時点)

団体名 開催地域
御殿場市実行委員会(仮称) 静岡県/御殿場市
ごはんやヴォルガ 広島県/広島市
注文をまちがえるCafeRest 愛知県/名古屋市
文京区実行委員会(仮称) 東京都/文京区
寒河江市実行委員会(仮称) 山形県/寒河江市
注文をまちがえるレストラン実行委員会 福島県/いわき市
注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店実行委員会 沖縄県/那覇市
福島実行委員会(仮称) 福島県/福島市
定食屋きまぐれ 東京都/江戸川区
注文をまちがえてもいいべさカフェ in 伊達実行委員会 北海道/伊達市
小田原市グループホーム・小規模多機能連絡会 神奈川県/小田原市
注文のやんべな料理店プロジェクト 岩手県/北上市
注文をまちがえるレストランたくあい実行委員会(仮称) 北海道/札幌市
ハプニングラーメン実行委員会 福島県/須賀川市
KAGAYAKI kitchen -hito×hito- 茨城県/日立市
注文をまちがえてもおいしい店Shobara 広島県/庄原市
まぁいいべ、とりあえず笑おうプロジェクト 東京都/青梅市
注文をまちがえる つながるカフェ 茨城県/結城郡八千代町
注文をまちがえる「ばあちゃん喫茶」福岡市実行委員会 福岡県/福岡市
おぼけさま実行委員会 東京都/新宿区
福岡福祉向上会 福岡県/福岡市
てへぺろMITO実行委員会 茨城県/水戸市
チームゆるっと 長野県/小布施町
TALKS cafe&bar・PLAT UMEKITA 大阪府/大阪市
まあいいかCafeなるお実行委員会 兵庫県/西宮市
オレンジプロムナード 京都府/京都市
ゆずり葉くらぶ 茨城県/常総市
てへぺろやで実行委員会 大阪府/堺市あるいは和泉市
けめカフェ 東京都/品川区
チャリティーサンタ福岡 福岡県/糟屋郡志免町
丹後実行委員会(仮称) 京都府/宮津市
注文をまちがえちゃうプライマリーカフェ実行委員会 群馬県/桐生市

※各地の主催者のみなさまからは、本イベントのPRへの協力(記者会見やクラウドファンディング等を含む)について承諾を得ています。

 

 

 

 

今回の「全国一斉開催」は、私たち一般社団法人 注文をまちがえる料理店だけでは実現できません。各地域で熱意をもって開催を企画してくださる有志のみなさまの力、そしてこの活動に共感し、応援してくださるみなさまのご支援があってこそ、初めて形になります。


今回のプロジェクトを通じて集まるご支援は、東京でのイベント開催費用のほか、各地での開催をサポートするための体制づくりや、共通の広報活動に使わせていただきます。

 

また、以上に加え、本イベントの準備〜開催の様子までを映像で記録し、短編ドキュメンタリー映画として制作したいと考えています。今後この活動がより広く、そして世代を超えて広がってゆくことを願い、多くの人に観ていただける作品を目指したいと考えています。

 

私たちはこの「注文をまちがえる料理店」が、すべての人が自分らしくいられる、温かい社会を築くための小さな、しかし確かな一歩となると信じています。ぜひ、この大きな挑戦にご賛同いただき、みなさまの温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

ご支援の使いみち

 

会場費:210万円

イベント当日の会場使用料や料理食材購入費、開催にかかる基本的な費用です。

 

会場装飾 / アイテム制作:155万円

店内の装飾品や、イベントで実際に使用するオリジナルグッズの制作費用です。

 

イベント運営 / 人件費:175万円

ホールスタッフさんへの賃金・交通費、衣装費、本施策の情報発信や当日の様子を写真や動画で記録するスタッフの人件費、Webサイト更新の費用です。

 

ドキュメンタリー制作費:380万円

今回開催する「注文をまちがえる料理店」を記録し、国内外に広く発信するためのドキュメンタリー制作費用です。

 

クラウドファンディング関連費:380万円

クラウドファンディング登録 / 運営費用、リターンアイテム準備&送料 

 

※今回のクラウドファンディングは、All-in形式での挑戦となるため、万が一目標金額である1300万円に到達しなかった場合でも、自己資金等で補填するなどして必ず上記に記載の内容を実行いたします。 

 

 

 

 

今回の全国一斉開催という大きな挑戦を通じて、私たちは「注文をまちがえる料理店」の活動が、日本各地、世界で日常的な風景になっていくことを願っています。

 

「注文をまちがえる料理店」が、特別な場ではなくなり、社会の中で、認知症の人が自分らしく生きていけるように、できなかったことを、これからはできるようにしていく」という思いです。この「注文をまちがえる料理店」は、まさにその一歩です。

 

この活動が、一人でも多くの方の心に届き、小さな実践が生まれるきっかけとなることを願ってやみません。
 

代表理事  和田 行男よりご挨拶

私たちが運営する「注文をまちがえる料理店」。2017年に開催した最初のイベントではオーダーミスが約60%もありましたが、お客様はニコニコされておりトラブルはゼロ。ほぼ100%の方が「また来たい」とおっしゃってくださいました。

オーダーミスの原因は、接客係の従業員が認知症という状態にあるからです。なのに「トラブル・ゼロ」ということは、お客様が「注文をまちがえられるかもしれない」と知ったうえで、「受け止め」てくださったからです。 


認知症という状態になっても社会に受け止め力があれば、暮らしやすい社会(生活環境)にできるんじゃないか。「まぁいいか」と思い合えるだけでほほえましい雰囲気(環境)を醸し出せるんじゃないか。そんな社会は誰もが暮らしやすくなるんじゃないか。そんな社会にしたい。いや、せめて目指して行動したい!


2017年、そんな大それた志を立て、たくさんの共感してくださる方々にお力添えをいただきながら歩んできました。

「平和と繁栄を築くための交流の場である万国博覧会」日本開催の今年、全国各地の仲間と共に本企画に取り組みます。

みなさんのお力添えを得て、みなさんと共に私たちの取り組みを通して「認知症と共に暮らす国 日本の姿」を世界中の方々に届けたいと考えています。またこの様子はドキュメンタリー映像としても制作、公開の準備を進めていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。

 

一般社団法人「注文をまちがえる料理店」理事

和田 行男(代表理事)/近山 知史/岡田 聡/箕輪 憲良/小国 士朗/和田 剛/徳野 佑樹/平久 江勤/酒井 聡

 

 

サイボウズ株式会社 代表取締役社長

青野 慶久 様

「注文をまちがえる料理店」の全国一斉開催、心から楽しみにしています!

 

注文後に何が運ばれるか分からないドキドキは、まるでミステリーツアーのようですね。予想外のものが運ばれてきたら、それはそれで忘れられない思い出に変わる面白さがあるのが不思議です。

 

もしかしたら、すでに身近に認知症の方がいらっしゃったり、あなたや大切な人がいつか認知症になったりするかもしれません。それは決して悲しいことじゃない。笑顔を生み、人と人の絆を深めるきっかけになる。そんな未来を「注文をまちがえる料理店」は作ってくれます。この楽しい試みが全国に広がることを応援させていただきます!

 

芸人 安藤なつ 様

「注文を間違える料理店」接客をするのは認知症の入居者の方々。
「今何していたっけ?今から何したら?」
不安な気持ちを抱えてる皆様がお仕事をする。そこで人との関わりを繋げていく。

 

「注文されたものなんでしたっけ?あなたはどなた?」となっても、「○○頼みましたよ〜」「ああ、そうでしたね!」がどれだけ繰り返してもいいんですよね。だって「注文を間違える料理店」とわかって来店してくださってるんですから。コーヒー頼んだのにオムライスが出てきたっていいんです。もちろん注文通りコーヒーが出てきたらみんなで拍手です。

 

忘れっぽい店員さんとそれを知っているお客さんがそれぞれ満たされるものがあると思うのです。

こういうのもいいよねって。

 

作家 岸田 奈美 様

忘れっぽくなる人にまつわる喜怒哀楽すべての複雑な感情を、こんなにも鮮烈な物語として現実に立ち上げることができるのかと、初めて「注文をまちがえる料理店」を見た時に思いました。あの時の衝撃と感動は忘れられません。

 

そのプロジェクトが、今もなお色褪せず続いている、わたしたちをワクワクさせてくれることに、深い深い尊敬を抱きます。

 

ひとりでも多くの方に、応援する喜びごと、おすそ分けされますように!

 

 

QLS(THAILAND)代表取締役 / タイ・チェンライ HIDAMARI CARE HOME

土橋壮之 様

 

タイ北部のチェンライという街で、認知症のおばあちゃんたちと一緒に、介護の現場を営んでいます。

 

実はタイは、東南アジアでもっとも高齢化が進んでいて、すでに「高齢社会」。
5年後には「超高齢社会」に突入すると言われています。

 

けれど、認知症に対する理解はまだ浅く、「何もできない」と思われることも少なくありません。
本当は、できることはたくさんあるのに——
そうした可能性が受け入れられる場所は、ほとんどないのが現状です。

 

「注文をまちがえる料理店」は、日本から生まれた希望のかたち。
まちがいを受け入れ、笑いに変えるその場は、タイや東南アジアにとっても、きっと大きなヒントになるはずです。

 

いつかチェンライにも、出張してほしいな。
心から応援しています

 

株式会社HiRAKU 代表取締役/元ラグビー日本代表キャプテン

廣瀬 俊朗 様

「注文をまちがえる料理店」がさらに拡大して、全国で一斉開催されることにワクワクしております。

 

今、ケニアにいますが、この国には、ポレポレという言葉があります。「ゆっくりいこうよー!」の意味ですが、普段せかせか生きている僕にとっては、なんだか微笑ましい言葉です。

 

昨日は、白ワインを飲んでいたら、店員さんがもう一本飲むかと言ってきました。日本人の僕が、ポレポレと伝えると、店員さんも思わず笑ってしまいした。営業のはずが、何だか肩透かしにあったような気分だったかもしれません。

 

今回の企画においても、注文を間違えることで、違う楽しみができたかもしれない。なにか会話が生まれるかもしれない。何かが得られるかもしれない。そんな懐深い世界が再び見られたら良いなと思っています。みんなで、その一歩を作っていきましょう!!

 

おれんじドア 代表

丹野 智文 様

間違えることを前提にするのではなく、どうしたら間違えずにできるかを一緒に考える。そんな工夫を考えることが、認知症とともに働くことの希望になると思います。『注文をまちがえる料理店』の挑戦を、応援しています!

 

株式会社ヘラルボニー 代表取締役/Co-CEO

松田 崇弥 様 松田 文登 様

「できないこと」を、できるようにするのではなく、
「できること」を、とびきり輝かすことができたなら。
ヘラルボニーは、そう考えて活動してきました。


注文をまちがえる料理店 は、
「できないこと」を受け入れるだけではなく、
「できないこと」をチャーミングに愛してしまった。


これは、レストランの顔をした社会運動だと思いました。
 

これは、私のヒントです。きっと、社会のヒントです。
そして、未来の自分を投影する、希望でもあります。

 


 

ご留意事項:

  • 本プロジェクトはAll-in方式です。ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
  • 万一、天災等やむを得ない事情により開催できなかった場合、みなさまからいただいたご支援は、改めて開催の準備に必要な費用に充てさせていただきます。ご支援金の返金はいたしませんのでご了承ください。
  • プロジェクトページに使用している写真は、当団体や提供元の団体を通じて、ご本人やご家族から掲載許諾を得ています。
  • 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。 
  • リターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
  • ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
プロジェクト実行責任者:
和田行男(一般社団法人注文をまちがえる料理店)
プロジェクト実施完了日:
2026年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

会場費:210万円(イベント当日の会場使用料や料理食材購入費、開催にかかる基本的な費用)/会場装飾・アイテム制作 : 155万円(店内の装飾品や、イベントで実際に使用するオリジナルグッズの制作費用)/イベント運営人件費 : 175万円 (ホールスタッフさんへの賃金、ホールスタッフさんの交通費、衣装費、本施策の情報発信や当日の様子を写真や動画で記録するスタッフの人件費、Webサイト更新の費用)/ドキュメンタリー制作費:380万円(今回開催する「注文をまちがえる料理店」を記録し、国内外に広く発信するためのドキュメンタリー制作費用)/クラウドファンディング関連費 : 380万(クラウドファンディング登録 / 運営費用、リターンアイテム準備&送料)

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「まちがえることを受け入れる、まちがえることを一緒に楽しむ」そんな新しい価値観を広めるために立ち上がった実行委員会です。

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リターン

3,000+システム利用料


応援コース|3,000円

応援コース|3,000円

・サンクスレター(デジタル)

申込数
116
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


応援コース|10,000円

応援コース|10,000円

・サンクスレター(デジタル)
・サンクスデジタルブックレットにお名前掲載(希望者のみ)

※お名前の掲載を希望されない場合は、 支援申請時の質問にてご回答ください。

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000+システム利用料


応援コース|3,000円

応援コース|3,000円

・サンクスレター(デジタル)

申込数
116
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


応援コース|10,000円

応援コース|10,000円

・サンクスレター(デジタル)
・サンクスデジタルブックレットにお名前掲載(希望者のみ)

※お名前の掲載を希望されない場合は、 支援申請時の質問にてご回答ください。

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月
1 ~ 1/ 28

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