子供たちのため、力を貸してください!!

「パンニャ・メッタ・子どもの家」に20年来通い続けている

山崎典子さんから、今回のプロジェクトに対するメッセージが頂戴しました。

 

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子どもたちと、子どもの家の近くにあるダムにピクニック

 

縁があって10代の頃に初めて「パンニャ・メッタ・子どもの家」を訪れてから、年に1度のインド旅行は私の楽しみになっています。

 

子どもの家の子供達とは、一緒にごはんを食べたり（たまに作るのを手伝ったり）、時には少し遠出のピクニックに行ったり、インドで人気のスポーツのクリケット（ルールはよく分かってません）で遊んだり、歌をうたったり、ダンスを踊ったり（私は歌もダンスも見る専門です）して過ごしています。

 

子どもの家の台所

 

本当にパンニャ・メッタの子供達は、様々な境遇を抱えていることを感じさせず、いつも目をキラキラさせて、元気で明るく言葉も分からない日本人の私にも、とても人懐っこく接してくれる純真さに心が洗われる気持ちになります。

 

そして帰り際には「また来年も来てね」という言葉に「よし！また来年も来よう」の繰り返しで、かれこれ20年になります。

 

毎年、訪れているので最初に知り合った子供達はすっかり成人し、家庭を持つ者もいます。今となっては、その成長過程を見届けるのも、私の一つの楽しみになっています。

 

私に色んなものを与えてくれた子供たちに、皆様のお力添えをお借りしながら、少しでも彼ら彼女らに、雪山体験という楽しみを与えられることを願っています。

 

 

今回の企画が成功することで皆さんにも子供達にも笑顔が届けば良いなと思います。

 

山崎典子