負傷猫　つなちゃんの受け入れ

昨日、遠い熊本県から大怪我をしたつなちゃんが無事大阪に来る事が叶いました。

交通事故の可能性が高く顔にかなりのダメージがあります。
小さな個人病院では治療が難しい為、大きな病院さんで入院をし検査と治療をしていただきます。




昨日は、血液検査、ウイルス検査、検便、レントゲン撮影をしていただきました。

血液検査は、貧血以外問題なく

ウイルス検査も陰性

レントゲンでは、首から下は骨折もありませんでしたが顔のダメージがかなり酷く

詳しい検査の為、

近日、CTをしていただく予定になってます。


CT撮影の際に鼻に入ってるカテーテルを取っていただき食道チーブに変更していただく予定です。

つなちゃん、耳カットがあり人には慣れている事からお世話をされていた方がいらっしゃったと思います。

もしくは…　飼い猫さん…

犬歯も折れてしまっていてお口の中も酷い状態の為、推定年齢もわかりません。


右目は飛び出してしまったのでこれから先、見える事はありませんが左目は見えているようです。


私の中で1番大切な事は、その子が幸せに生きていけけるかどうかなんです。

歩けなくても

目が見えなくても

生きてその子が幸せならそれで良いと思っています。

その子が必要な事は、側にいてる人間が手助けをすれば良い事なので


ただつなちゃんの場合は、これから先、ご飯を口から食べれるようになるかが問題で…

美味しいご飯を出来たら口から食べれるようになって欲しいと願っています。

栄養を取るだけのご飯では可哀想なので…

昨日から長期の入院生活が始まりました。

近日時間を見付けてお見舞いに行って参ります。