本日、門真市にロボットを説明するために訪問します

みなさまのお陰で、その後も順調に独居高齢者の支援活動はすすんでおります。佐渡島の佐渡市や大東市にロボットを寄贈しましたが、本日、門真市にプレゼンしに参ります。しかしながら、当院の近隣の自治体はまだまだ三世代世帯も残り、今後、さらに深刻化する「少子化」「長寿化」「情報化」の影響がまだそれほど問題になっておられないのかもしれません。なんとなくですが、佐渡市（１０年後、２０年後の日本といわれています）ほどの危機感を持っておられないような感じがしますね（笑）。まだ、人々は幸せに暮らしておられるのかもしれません。それは良いことですから、それはそれでよろしいのですが、いままで多くの人々から教えてもらったお話を総合すると、やはり、今後益々「ひとり暮らしで老後を過ごすことが一番幸せだ」ということを、本日、門真市がどの程度、ご検討されるか、しっかりとプレゼンしてこようと思っています。このような活動ができるのも、皆様方からのご支援の賜物ですので、ありがとうございます。クラウドファンディングでは助かりました。