動物愛護フェスティバルinえべつの歴史について

皆　様

動物愛護フェスティバルinえべつの継続開催に向けてご支援をいただきましてありがとうございます。

さて、今回は改めて「動物愛護フェスティバルinえべつ」の歴史について皆様にご紹介させていただきます。

「動物愛護フェスティバルinえべつ」はもともと江別市小動物開業獣医師会様によって立ち上げられました。

第1回開催は今のような酪農学園大学を会場とした大きなイベントではなく、野幌公民館の一室で開かれたミニ講演会でした。

その後、より多くの方に楽しんでいただくことを目的として、本学に会場を移して開催を続け、ピーク時には約6,000人が来場するイベントにまでなりました。

江別市内外問わず幅広い方に愛される大きなイベントとなったことは、江別市小動物開業獣医師会の皆さまのお力添えのおかげであると、運営を引き継いで改めて深く感じています。

この「動物愛護フェスティバルinえべつ」というイベントは、動物愛護についての知識をただ一方的に伝えるだけでなく、普段動物と触れ合う機会のない方にも楽しんでいただけるように、クイズやワークショップなどの”体験”を大切にしています。

また、ペットとともにご参加いただけることでペットも人も分け隔てなく楽しんでいただける唯一無二のイベントとなっております。

このイベントを絶やさずに続けていくことができるよう、我々も精いっぱい努力いたしますので、あたたかいご支援を何卒よろしくお願いいたします。