現場主義・体験主義で和の文化を着物を通して伝えます

こんにちは！

RefFashion Caravan代表の鈴木純子です。

 

昨日はゲストハウスを運営している方や
外国人宿泊者が多いホテルのオーナーが
私たちの拠点であるEngawaSumidaにお見えになりました。

 

ReFashion Caravanの拠点である「EngawaSumida」は
古民家風スペースに古い着物がずらりと並ぶノスタルジックな世界。
持続可能な循環型社会（言い換えるとサスティナブルでエシカルな社会）
の実現を目指す私たちの活動に触れていただける場です。

 

特に力を入れているのは和の文化を着物を通して伝えること。
「まずは着てみる！」これが大切です。

見ているだけでは分からない。
着物は着る物だから着てみないとその本質は伝わらないのです。

 

色や柄や織りや質感などは視覚的に魅力が伝わるように思えるけれど
着てみることで初めて分かることが圧倒的に多いのです。

 

私たちは出張でも着物を着る体験をご提供していますが、
下町のEngawwa Sumidaに来ると発見が沢山あります。
下町の魅力、私たちの思いが詰まったEnggawaSumidaの場の魅力
すぐ手に取れる状態で並ぶ圧倒的な着物の種類・量からの情報量。

 

そんなわけで、初めてお会いする方には
私たちが何を目指してどんなことをしているのかを
より深く知っていただくためにEngawaSumidaにお運びいただくことにしています。

 

今日お見えになった2組の方々にも私たちのこだわりが伝わって
外国人旅行者の方々に着物を着る体験をご紹介していただくことになりました。

1組目の方々はお好みの着物や羽織をフリースタイルで着ていただき
モデル気分で写真を撮りながら歓談タイムを過ごすおまけ付き。

 

去り際に
「いやぁ～楽しかったです！
今度、個人的に遊びに来ます！」
とおっしゃっていただいたのが嬉しかったです！

 

やはりネットで見たり読んだりは入り口で、自分で体感することからの本当の楽しさ奥深さは現場に行かないと。
これからも皆様にご足労をいただきながら、墨田の下町から和の文化を体感できる場「Engawa Sumida（ReFashion Caravanの拠点）」を大切に育てていきます。

（あ、ワゴン車で和の空間ごと出前をするプロジェクトも準備中。

それは来週の「北斎×着物　お寺でフェス」でお披露目します）

＜infomation＞
Engawa Sumidaは不定期営業です。
ご来店の際には、メッセージをいただけると幸いです。
ReFashion Caravanの写真や衣装にした着物なども見ていただくことができます。

ReFashion Caravanのショーは、直近では下記のイベントでご覧いただけます。
★「北斎×着物　お寺でフェス」
日時：10月13日（土）14日（日）10時～16時　入場無料
　　　ショータイム　13時～14時半（観覧　3,000円）
会場：柳嶋妙見山法性寺
https://www.facebook.com/events/187184842113848/
ショーの前売りはこちら
https://ref201810.peatix.com/