アスリート紹介③

今回紹介するのは、渡邊隆志さんです。

ラケット・ラバー：シェイクハンド両面粒ラバー

戦型：攻撃型

 

負けず嫌いで、試合の勝敗を一番気にするアスリートです。

昔は、負けた後、ふてくされて大変だったことを今でも覚えていますが、

二十歳になってからは少しずつ変わってきたと感じてます。

 

負けたことに対する説明、なぜ負けたのかを説明すると聞いてくれるようになりました。

 

しかし、負けた直後に礼と握手をするところは、まだ練習では出来ていない。

（不思議な事に大会では、出来ているが・・・）

練習での試合後も礼と握手は、出来るようになっていこうね。

 

さて、卓球は障害者協会が主催する大会に一番出ている渡邊さん。

リーグ戦において、負けても気持ちの切り替えをして、勝ちをもぎ取り、

2位になりましたね。

その結果もあって、今までは交流戦は下位トーナメントだったけど、上位トーナメントでしたね。

 

その気持ちを思い出し、福岡でも活躍を期待してます。