親ががん治療中の子供たちのために、力を貸してください。

TOTONOUハウスの春休みイベント🌸大好評でした。

親ががん治療中の子どもたちを支える取り組みを増やしていきます💪

日本介助犬協会さんのDI犬と赤ちゃんや子供たちのパワーで、いのちを感じる1日でした。生後3ヶ月、4ヶ月、7ヶ月の赤ちゃんが来てくれて、それはもう新しい命が溢れ出していて、2頭のワンちゃんたちも、道を行き交うみんなを見つめて、受け入れて、惜しみなく身を委ねて触らせてくれて、愛を感じさせてくれて。

イベントの日に初めてくる患者さんたちもたくさんいて、リビングではお弁当を食べてゆっくりする方々と赤ちゃんがなんだかふんわりと共存していて、目指したいハウスが立ち上がってきたなと感じられるあったかい1日でした。

緩和ケアの現場で患者さんに寄り添ったり、虐待を受けた子供たちに付き添ったり、働くワンちゃんたちの活躍の様子を教えていただき、ふくりびの活動全般でご一緒できそうなことがたくさんあり、今後の連携が楽しみでありがたいです。

がん患者さんと家族のための休息の居場所TOTONOUハウス、開設から2ヶ月ほどが経ちました。
毎週水・金曜開所して皆さんをお迎えしていますが、2ヶ月の間に地域の方々とどんどん繋がって、今日もお隣さんが差し入れをくださったり、近所の方が寄付を持ってきてくださったり、近所の子どもたちが張り紙を見て、ワンちゃんが来るのを楽しみにして来てくれたり、散歩中の親子が立ち寄ってくれたり。

親が、がん治療中の子ども若者たちを支える取り組みを増やしていくことに
なりました。夏休みの子供たちに沢山の体験を提供できるようなサマースクールや、地域の若者・子どものための夜の居場所も始める予定です。
ぜひ、皆さんのお力をお貸しください🙇‍♀️