【新着】大西穣さん、額田大志さんより応援メッセージが届きました！

みなさま

ここ最近、新着情報が続いて、賑わっておりますが、さらなる応援メッセージをいただきましたので、

本日もぜひご紹介させてください...！

Intoxicate誌のスティーヴ・ライヒ《テヒリーム》論考を皮切りに、『ヱクリヲ』『ユリイカ』『BRUTUS』などさまざまな媒体にて執筆をおこない、『ナディア・ブーランジェ』（彩流社）『ジョン・ケージ  作曲家の告白』（アルテスパブリッシング）などの翻訳も手掛けていらっしゃる大西 穣さん。

2013年始動のコンテンポラリーポップバンド 東京塩麹、そして音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出を展開する演劇カンパニー ヌトミックにて、ジャンル横断的な活動を展開されている額田 大志さんです。

ライリーとクロノスの長年の友情と、コラボレーションが生み出す新たな創造性、

そして作曲の道を歩んでいるアーティストたちに今もなお大きな影響を与え続けるライリーの音楽が

６月のコンサートで響き渡る瞬間を、ぜひ一緒に待ち望みましょう！

大西 穣 (音楽批評／翻訳）

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額田 大志（東京塩麹／ヌトミック）

テリー・ライリーさん、90歳のお誕生日おめでとうございます。私がミニマルミュージックを志したときに聴いた"In C"の衝撃と、学生時代に"In C"を分析したときの発見、そして作曲家になってから"In C"に委ねられた自由度に感銘を受けたことを覚えています。自分の音楽への向き合い方は少しずつ変わっていきましたが、どんなときもテリーさんの楽曲は遥か先にありながら、私の背中を押してくれました。同じ思いを持っている音楽家やリスナーも、たくさんいるんじゃないかと思います。音楽のためでも、世界のためでも、自分のためでもある。緻密でありながら、音楽に欠かせない遊び心と即興性に満ちた楽曲の数々。それを間近で聴けることが、今から心底楽しみです。 

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クラウドファンディングもいよいよ今月末までとなりました！！

先行予約に参加し、ぜひ応援感謝価格でチケットをお手に取っていただき、Matsuriのメンバーとして、

1人でも多くの方とコンサートを作り上げていけることを願っております。

引き続き応援をよろしくお願いいたします！！

テリー・ライリーMatsuri2025事務局一同