地球温暖化対策の希望|ブルーカーボンの早急な大規模調査にご支援を!

支援総額

10,189,000

目標金額 10,000,000円

支援者
362人
募集終了日
2024年2月16日

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2024年07月30日 12:00

調査&イベント開催報告@広島大学 竹原ステーション

こんにちは、タラ オセアン ジャパンの小澤です。

 

今回は2024年6月10日~6月15日に行われた竹原でのTaraJAMBIOブルーカーボンプロジェクトの調査とイベントについてご報告します。

 

takehara survey.jpg

(左上から時計まわりに:アーティスト柴田さんがブルーカーボン生態系に住む生物を観察、竹原ステーションでの調査メンバー、海草のサンプル処理、アマモ、採水、海草生育範囲を調べるためのドローン)

 

 

瀬戸内海に面した広島県・竹原では海草を調査しました。このあたりではアマモ群落があります。このアマモ、実は別名で日本一長い植物名が付けられています。

 

それは「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」(龍宮の乙姫の元結いの切り外し)

アマモは浦島太郎に出てくる乙姫の髪の毛を結っていたものが切れたものとされており、そのためかこのあたりに龍宮城があると伝えられています。

このような伝説とブルーカーボン生態系につながりがあるなんて、なんだかおもしろいですよね!

 

 

takehara outreach.jpg

 

6月15日に行ったイベントでもアマモなどの海草や海藻がどのような働きをしているか、どうして大事なのかを楽しく学んでもらいました。参加者からは「ブルーカーボンの大切さが目に見えてよくわかる実験だった」など実験の感想をいただいたり

「伝えていくこと、アンテナを張ることを心がけたい」など今後に向けたアクションを聞くことができました。

 

 

また調査では、今回アーティスト2名にも同行してもらいました。この体験がどのような作品へと繋がっていくのか楽しみです。

 

イベントにご参加してくださったみなさま、調査などに協力していただいた広島大学竹原ステーションのみなさま、ありがとうございました。

そして、このプロジェクト実行のためにご支援くださったみなさまにも改めて御礼申し上げます。

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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A|お気持ちコース

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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B|お気持ちコース(複数口可能)

●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版

※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。

申込数
232
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 26


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