
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 362人
- 募集終了日
- 2024年2月16日
調査&イベント開催報告@島根大学 隠岐臨海実験所
こんにちは、タラ オセアン ジャパン小澤です。
毎日暑い日々が続いており、地球沸騰化が深刻な事態になっていると感じます。
本日は2024年6月17日~6月22日に行われた島根県・隠岐でのTara JAMBIOブルーカーボンプロジェクト 調査とイベントについてご報告いたします。
ユネスコ世界ジオパークに認定されている離島・隠岐は、豊かな自然が息づく素晴らしい場所です。
今回は、穏やかな入り江で海藻のヤツマタモクが生い茂る美しい海中林での調査でした。

(左上から時計回りに:ヤツマタモクの海中林、潜水班、入り江でのダイビングの様子、今回の調査メンバー一同)
6月22日の週末には啓発イベントも開催しました。参加者と一緒に入り江の先へ上陸し、ビーチクリーン活動を行いました。
隠岐の美しい自然とは対照的に漁具やペットボトルなど、たくさんのプラスチックごみが見つかりました。
日本海側では中国語や韓国語が書かれた海洋ごみがよく見つかりますが、もちろん日本語のものもあり、世界共通の問題であることを実感しました。
ブルーカーボン生態系だけでなく、マイクロプラスチックの問題についても啓発することの重要性を改めて感じました。
参加者からは「ごみの種類分けや解説もあって良かった」との声もいただきました。

(左上から時計回りに:最年少の参加者!、船での移動、たくさんの海洋ごみ、実験のデモンストレーション、生態系の観察、海藻に住む生物を採取)
イベントにご参加してくださったみなさま、島根大学隠岐臨海実験所のみなさま、ありがとうございました。
そして、このプロジェクト実行のためにご支援くださったみなさまにも改めて御礼申し上げます。
なお、今回の調査には水中写真家の高久至さんが同行しており、後日、動画を公開する予定です。
楽しみにおまちください!

リターン
3,000円+システム利用料
A|お気持ちコース
●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円+システム利用料
B|お気持ちコース(複数口可能)
●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。
- 申込数
- 232
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,000円+システム利用料
A|お気持ちコース
●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
- 申込数
- 103
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円+システム利用料
B|お気持ちコース(複数口可能)
●お礼のメール
●活動報告レポート(2025年4月にメールで送付予定)
●フランスの週刊誌 Le 1 タラ号20周年記念号 日本語版
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける場合は、複数口で(1回に最大100口まで)ご支援が可能です。
- 申込数
- 232
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月

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