ご支援者様100名突破!＆ご支援額200万円到達!～地道な積み重ねを残り15日に懸けます～

本日までに、直接ご支援いただきました方々からお預かりしておりました金額も、全て反映させていただきました。

誠に有難うございます！

ご支援いただきました方のお声も、「応援コメント談欄」でもご確認いただけます。

是非ご一読いただければと存じます。

私も一つ一つ拝見していますが、返信の意味も込めて、「活動報告」に記載させていただいております。

感謝の共有から、ご支援の輪を拡げたいとの思いですので、ご理解いただけましたら幸いです。

クハ４８９－５０１と、「並べたい」か「繋げたい」の二極となるのですが、個人的にはずっと、「繋げたい」でした。

ただ、ご支援いただく皆様の心情に配慮しておりました事、何卒ご了承下さいませ。

４／２０のフォーラムの場を含めて、基調講演をして下さった地域遺産プロデューサー米山淳一さんから、「イギリスの保存鉄道で一番のステイタスは、蒸気機関車の動態保存よりも食堂車を活用して地元の料理を食べる事だから」、とご教示いただきました。

イギリスは、蒸気機関車の動態保存車両よりも食堂車の保存車両の方が少ないからです。

そこは容易に想像出来ても、「地元料理を味わう」というのは、風土＝フードを観光要素にしている象徴的な、「市民総意となり得る、町の誇り」に繋がるイメージになります。

かつての食堂車のメニューを再現して提供するイベントと同時に、「この日はこのお店の味が食堂車で食べられるんだって！」が定着すると、地元の方もリピートして下さいます。

「灯台下暗し」から「温故知新」になる可能性、活用範囲の裾野が拡がると感じました。

感想やコメントで、是非利活用方についても思いつくままにお申し付け下さい！

既存の「みんなのボンネット」への思いは不変です。

「みんなの食堂車」が出来るように、これからもご支援と情報の拡散にご協力をお願い申し上げます！