私がLabスタッフをやる理由。あられ (スタッフ寄稿 #5)

私がLabのスタッフをやる理由。

それは、遭遇するため。

 

私がLabのスタッフになってから、2年と数ヶ月が経つ。

その間Labに関わる中で、私はたくさんの”出会い”をもらいました。

 

Labには”ひと”が訪れて来ます。

 

何かに向かっているひと。何かに向かおうとしているひと。

新しい何かに飛び立とうともやもやしてるひと、冒険して帰って来たひと、

とかとか。

 

自分の行動範囲ではなかなか出会えないひとたち。

 

Labにくるひとたちとたくさん出会い、言葉を交わしてきた。

自分と全然違うひとたちの考えは、自分の今までの価値観をぶち壊す。

まだまだな未熟な自分に気づかせてくれる。

 

Labにくるひとたちは、とてもフラットな気持ちで接してくれる。

無条件に話をする時間をくれて、手放しに応援をしてくれる。

利益や、損得は全く関係ない。

思いを聞くことや、やりたいを行動に移す機会をくれることを面倒とは思わない。

面白がってくれる。いいじゃんって言ってくれる。

 

もっとこのひとたちと話がしたい、自分も一緒にすすんでいきたい、

私自身もひとに活力を与えたい、鼓舞するひとになりたい、

いいじゃん、もっとやろうって言えるひとになりたい。

 

そう、日々思い直し、思い続けることができる。

 

そんなひとたちをLabに引き寄せ、

Labの文化を、空気感を築き、

発信し広げ、紡いでいったのは、

紛れもなく堀下さんのたゆまない行動によるものだ。

 

そんな堀下さんに遭遇できるのも、またLabなのだ。