６日目でご支援７０万円になり、皆様に感謝申し上げます。

あぶくまエヌエスネットの代表の進士です。（長文お許しください。今の気持ちをどうしてもお伝えしたかったので・・・）

 

皆様からあたたかいご支援を頂き、なんと６日目のクラウドファンディングで７０万円を達成しました。

これは凄いことです。

 

私たちのやろうとしていることを、ご理解いただいて、さらにご寄付というところに１歩も２歩も皆さんが熱くご協力していただいている事実に深く深く感謝申し上げます。

 

お一人お一人の気持ちに報いられるように、日々精進してまいります。

７月３０日まで公開されますが、連日緊張感バリバリです。

重責もすごく感じています。

中途半端は絶対できない・・・そのように思っています。

 

息子の陽平、家内の由美子も同様です。

過疎の農村は抱える課題は山積しています。

どこから手を付けたらよいのか割らなくなるくらいです。後継者不足、高齢化、若者がいない人口減少、農地や山林の荒廃、日々の環境維持にも人が少なくて行き届いていない、農産物の生産効率が悪い地。

 

歴史を振り返ると、課題のない時はない！課題をどう解決するか・・・常にあることなのかと思っています。

今抱えている農村部のこの課題を、頭を悩ましてどうしよう、どうしよう・・・と思うのではなく、ここは笑顔でニコッと笑ってポジティブに乗り切っていきたい！そう思うのです。

 

暗い表情よりも明るく元気のある所に人は行ってみたい！！と思うのと同じです。

 

私たちの今回の挑戦が、全国の過疎地の希望やモデルになるくらいの想いで取り組んでまいります。

若者が大地に向かって汗を流す、子供が子どもらしく野外で元気に泥んこになって遊ぶ、自然豊かな鮫川村でいつまでも継承していきたい！

簡単便利でますますITが日常生活に入ってきます。

子どもの教育現場でもタブレットを使用した教育になって…

でも人間の本質までは替えることはできません。

人間そのものが自然だからです。

 

手間はかかりますがとことん自然農に近い野菜つくり、お米が採れるようにしたいです。

それが何よりの健康を維持する手段だと思います。

 

小さな自然学校の大きな挑戦です。皆様のお力添えをこれからもお願いいたします。