残り５日！オンラインおもちゃの広場スタッフのメッセージリレー（齋藤暁子さん・池谷有利さん）

本プロジェクトのゴール、9/20（金）まで残り５日。

オンラインおもちゃの広場を運営しているおもちゃコンサルタントからのメッセージを、リレー形式でお届けしています。

おもちゃコンサルタント一人ひとりがどのような想いで病児の遊び支援を続けているのか、皆さまに少しでも感じていただければ嬉しいです。

齋藤暁子さん（東京都・写真右）

小児病棟内のおもちゃの広場をお手伝いしていましたが、コロナで活動が休止する中、感染を心配せずにあそびを届けられる「オンラインおもちゃの広場」活動に参加し今年５年目を迎えました。
オンラインでどうやってあそぶの？おもちゃコンサルタントたちが一緒に楽しめるあそびの数々をご紹介！ゲーム、工作、手あそび、わらべうた、自然観察、運動会も開催します。

日本各地からご参加するお子さんやきょうだいさんとご家族が、ご自宅や入院先から体調に合わせてゆったりと参加しています。
病気だってあそびたい！ご家族だってあそびたい！

この場所は安心で安全と感じていただける『あそびの場』が守られますよう、病児の遊びプロジェクトを応援します。

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池谷有利さん（東京都・写真左中央）

緊急事態宣言で、今まで、普通に活動していた「病院内授業」や、「養護学校の放課後授業」（現在は再開）が、訪問することができなくなりました。
そのような中、唯一活動できたのが、「オンラインおもちゃの広場」でした。

ぴりぴりしている世の中で、親子さんたちに少しでも笑顔を届けられたら…という思いで、参加しました。
オンラインだからこそ、全国各地から、自宅から、院内から…あらゆるところから参加していただき、私の視野も考えも広がりました。

みんなみんな…遊びたいんだ〜って。
そこには、ニコニコ、キラキラ、ワクワクの子どもたちや、ご家族、兄弟のお顔もたくさん！
遊びの時間のプログラムの中、楽しかったことを話したいな、このようなことがあったよ…伝えてみたいなという、意思を表現してくれる！　最高に嬉しいです。
これからも微力ながら、“あそびという心の栄養種まき”をしていきたいなと思っています。
みなさまの、応援もどうぞよろしくお願いします。