残り４日！オンラインおもちゃの広場スタッフのメッセージリレー（髙橋朝子さん・加藤理香さん）

本プロジェクトのゴール、9/20（金）まで残り４日。

オンラインおもちゃの広場を運営しているおもちゃコンサルタントからのメッセージを、リレー形式でお届けしています。

おもちゃコンサルタント一人ひとりがどのような想いで病児の遊び支援を続けているのか、皆さまに少しでも感じていただければ嬉しいです。

髙橋朝子さん（東京都・写真左）

これまでに出会った子ども達とご家族との繋がりは、私のかけがえのない宝物。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
いつもたくさんの優しい愛をありがとうございます。

お友達と遊びたい、お話したい、行きたい、やってみたい…
子ども達とご家族から寄せられる生の声を聞きながら「ともだち」として伴走し、春風のようにそよそよと風を送り続けることを、これからも目指していきます。

病気があってもなくても、障害があってもなくても、子ども達にはたっぷりの「こども時間」を過ごしてほしいと願っています。
その応援団の役割を担えることは、これからも私の日々の励みと喜びになっていくことでしょう。

おーい！
いっしょにあそぼう！！

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加藤理香さん（岐阜県・写真右から２人目）

次の広場までにゆるやかに遊びが続いていて、その事のお喋りや、作った物のご披露。
オンラインで出会うお友達の言葉に呼応するように、お家のものを見せてくださったり、関連する話題を提供してくださったり。
枚挙にいとまがない位、参加のみなさんから多くのエピソードが生まれています。
遊びを介して、世界との繋がり・広がりを感じられる場。
気負わず、安全な場所=お家から参加できるからこそと思います。
安心して遊びに来ることができる場。
病児のお子さんに不足すると言われる“体験”を、ゼロからイチにできるかもしれない時間。
その場をこれからも守っていきたいと、強く思います。