明日をちょっとよくするTシャツのご紹介

着る服で、世界が変わるだろうか。
そう思う方もいるかもしれません。けれど、ちょっと気持ちが前向きになる服ってありませんか？ 

 

気分が落ち込んでいるときに、少し明るいシャツを選ぶことで、色に助けられたり、肌触りのよい衣類に、心がほっとしたり。すれ違った誰かが、Tシャツのイラストでくすっと笑顔になってくれていたりしたら、それだけでちょっといい1日になることだってあると思うんです。 

 

今回のモアベターキャンペーンのTシャツは、手にしてくださる方にとって「ちょっといい」毎日をささやかにお手伝いできるようなこだわりを詰め込んでいます。 

 

 

 ① 素材がいい。 

今回のTシャツは、根強いファンがいる大手セレクトショップお墨付きの品質。しっかりした素材で、洗濯にも強く、「よれない・透けない・長持ちする」の3拍子がそろった着心地のよい1枚です。 

 

② 発色がいい。

今回、ご協力をいただいたのは、『きんぎょがにげた』などの代表作がある絵本作家の五味太郎さん。独特な色使いを再現できているか、入念にチェックしました。 

③ コピーがいい。 

絵の下にカラフルな文字で書かれているのは、今回のキャンペーンコンセプトでもある「モアベター」という言葉。 

 

 

ちょっと英語を知っている人なら、「ん？」となるのですが、そこには「正しい、正しくないよりも、もっとよくなりたいっていう願いのほうが大切だ！」という思いがあります。 

 

私たちは40年、支援活動を続けてきましたが、正直、まだまだ助けを必要としている人が多く、戦争も止まりません。 

 

けれども、「世界をもっとよくしたい」と願って活動し続けられたことによって、今日がちょっとよくなった人には、たくさん出会ってくることができたのも事実です。 

私たちもいつも、今していることが、ベストかどうか「確か」ではない中で、そのとき最善と思えることを、More（もっと）に、Better（よりよく）に、と突き進んできました。 

 

そしてそれは特に特別なことではなく、私たち一人ひとりが、日々の生活の中でもしていることだと感じるのです。 

 

あとちょっと頑張ろう、明日またやってみよう。きっとあなたも、今日何度も、そう思ったのではないでしょうか。 

 

そんなあなたや私への応援の気持ちを込めています。 

 

完全受注生産です

 不要な在庫を生まないため、衣類廃棄を生まないため、今回のTシャツ作成は、お申込みをいただいてから作成します。

 

また、お申込みが多ければ、作成にかかる費用を抑えることができ、その分、支援活動に回せる分が増えるため、受注目標を1,000枚にしています。

 

ご自分に、ご家族に、お孫さんに、恋人に。明日がちょっとよくなるTシャツをぜひご注文ください。あなたのまわりに、あたたかさが広がる1枚になることを願っています。 

親子で着るとこんな感じです

Tシャツのサンプルが届いたとき、広報に使える写真をとろうということになり、私と息子がモデルになってみました。が、モデルの経験はゼロ。どうしても変顔をしてしまう息子に、私も大笑い。バッチリな1枚は撮れませんでしたが、いい1日になりました。 

 

親子で着るとこんな感じ…という参考に、1枚載せておきますね！ 

 

応援、ご参加、お待ちしております！

（ADRA Japan 永井温子）