【農産物の売り方を変えたい】食料自給率を上げたい

支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2025年6月26日

滋賀県東近江市を拠点とした農業、人々へのサービス提供
#まちづくり
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 43日

中華そば煖々の復活と霞目まちのわ商店でつくる新しいまちのかたち
#地域文化
- 現在
- 170,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 23日

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
#地域文化
- 総計
- 5人

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 1,016,000円
- 支援者
- 97人
- 残り
- 46分

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 950,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 30日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
▼自己紹介
この度は、当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私は実家が農家であり、幼い頃から田植えや収穫、草刈りなどを通して農業に触れてきました。
自然の中で作物を育てる喜び、そしてそれに伴う過酷な作業。その両方を身をもって経験してきました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
最近、実家で収穫したお米(30kg×2袋)をフリマアプリに出品しました。
米不足の影響もありましたが、卸売価格の3〜4倍の価格で、利用者の方に直接購入していただけました。
この経験から、私は強く感じました。
「農業の可能性は、まだ終わっていない。これからだ」と。
しかし、現在の農業には次のような3つの大きな課題があります。
①農業収入が低く、儲からない
②販路拡大が難しい(特に高齢農家にとってはSNSやEC導入が困難)
③農家の高齢化・担い手不足
これらの課題を解決するために、私は農業特化型のフリーマーケットアプリの開発に着手しました。
特に「①農業収入」と「②販路拡大」に焦点を当て、 農家が自分で稼げる仕組みとオンライン販売のハードルを下げる仕組みを目指して、今回クラウドファンディングに挑戦しています。
▼プロジェクトの内容
アプリの名称は【アグリー】。
農家が誰でも簡単に作物を出品・販売できる、農業特化型フリマアプリです。
iOS/Androidの両方に対応予定です。
開発予定の機能:
・農家がスマホから簡単に出品・値段設定ができる機能
・訳あり野菜や規格外品を販売し、フードロス削減にも貢献
・高齢者でも直感的に使える設計(操作をできるだけシンプルなUI)
・旬の野菜のサブスクリプション(定期便)機能、ランダムBOX販売機能
・販売手数料は5%に設定(農家の収益性を重視)
このアプリは、単なる販売プラットフォームではなく、「農家と消費者を直接つなぐこと」を目指しています。
また、実際に全国の農家の皆様のもとへ現地調査し、アプリの認知を広め、現在の農業についての思いなど、直接声を聞き出ながら改善をしていきます。
▼支援金の使い道
今回のクラウドファンディングでは、アプリの開発・運営・農家の方々への現地訪問のために 合計1,110,000円(111万円)の費用が必要です。
集まったご支援金は、以下の用途に充てさせていただきます。
・項目:金額(円)
内容
・アプリ開発、デザイン:600,000
・サーバー費、通信費、データベース、認証などの管理費(Firebase運用費)(1年分):180,000
・現地訪問費・宿泊費:150,000
・クラウドファンディング(Readyfor)手数料(14%+消費税10%):約171000
・ 合計:約1,110,000円
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私が目指すのは、以下のような社会です。
1:「農家が自分で稼げる」仕組みをつくる
中間マージンを減らし、農家自身が価格設定や顧客とのつながりを持てるようにしたいです。 結果として、「農業=儲からない」という構造を変えます。
2.:「農業に若者が戻ってくる」社会をつくる
利益が出る産業には、人が集まります。
若者がIT・SNSの力を使って農産物を販売できれば、 農業は「夢のある仕事」として見直されるはずです。
農業 × テクノロジーという新しい形を作ることで、 地方の雇用・地域活性化にもつながると信じています。
▼今後の展開
今回の事業では主に、
「①農業収入の低さ」と「②販路拡大の難しさ」 に焦点を当てていますが、 将来的には**「③担い手不足」の解消にもつなげていきます。
今回のアプリがうまく普及した次は、今度は「若い世代が農業を始めやすくする仕組み」に挑戦したいと考えています。
今後取り組みたい機能・仕組み:
・若手農家を支援する「コミュニティ機能」
・地域ごとの新規就農者の可視化と応援システム
・農業特化の求人・仕事マッチング機能
これらを新アプリで開発するか、【アグリー】に統合する形で実現したいと考えています。
▼最後に
農業の高齢化→消滅ではなく、世代交代→革新につなげる。
その第一歩がこのアプリです。
このフリマアプリをきっかけとして、農業の構造そのものを変えていきます。
誰もが農業に希望を持ち、農家が誇りを持って作物を売れる持続可能な社会へ。
その未来を一緒に作る仲間になっていただけたら嬉しいです。
皆さまの温かいご支援を、心よりお待ちしております。
- プロジェクト実行責任者:
- 内山 重樹
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
個人開発者である私は、農家と消費者を直接つなぐ農業特化型フリマアプリ「アグリー」の開発・運営に取り組みます。 実家が農家である経験を活かし、農家の収益向上と販路拡大を目指します。 集まった資金は以下の用途に使わせていただきます。 ・アプリ開発費・UI設計費:600,000円 ・Firebase等のサーバー・運用費(1年分):180,000円 ・農家現地訪問・調査費(交通費・宿泊費等):150,000円 ・クラウドファンディング手数料(14%+税):約170,000円 2025年8月にアプリをリリース予定です。 その後1年間の運用・改良と現地調査や聞き込みを行います。リターンであるお米は10月中に順次発送予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 開発の都合により、アプリの正式リリースやベータテスト体験の開始時期が、予定より前後する場合がございます。 あらかじめご了承いただけますと幸いです。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- お米の発送は2025年10月頃を予定しておりますが、天候不順や自然災害などの影響により、発送時期が遅れる可能性もございます。 万が一そのような事態が発生した場合には、必ず支援者の皆様にご報告のうえ、誠実に対応いたします。
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プロフィール
ご覧いただきありがとうございます。 現在、大学で情報工学を学びながら、実家の農業を手伝っています。 幼い頃から田植えや収穫、草刈りなどの現場に関わり、農業の魅力と大変さを体感してきました。 この経験から「農業の課題をテクノロジーで変えたい」という想いを持ち、今回、農家と消費者をつなぐフリマアプリ『アグリー』の開発に挑戦しています。 農家と消費者の関係をより近く、持続可能なものに変えていけるよう、力を尽くしてまいります。
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リターン
1,000円+システム利用料
《1000円応援コース》お礼のメール&活動報告
・お礼のメッセージメールをお送りします。
・活動報告としまして、プロジェクト進捗をお知らせします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
《3000円応援コース》お礼のメール&活動報告
・お礼のメッセージメールをお送りします。
・活動報告としまして、プロジェクト進捗をお知らせします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
1,000円+システム利用料
《1000円応援コース》お礼のメール&活動報告
・お礼のメッセージメールをお送りします。
・活動報告としまして、プロジェクト進捗をお知らせします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
《3000円応援コース》お礼のメール&活動報告
・お礼のメッセージメールをお送りします。
・活動報告としまして、プロジェクト進捗をお知らせします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
ご覧いただきありがとうございます。 現在、大学で情報工学を学びながら、実家の農業を手伝っています。 幼い頃から田植えや収穫、草刈りなどの現場に関わり、農業の魅力と大変さを体感してきました。 この経験から「農業の課題をテクノロジーで変えたい」という想いを持ち、今回、農家と消費者をつなぐフリマアプリ『アグリー』の開発に挑戦しています。 農家と消費者の関係をより近く、持続可能なものに変えていけるよう、力を尽くしてまいります。













