日本全国で撮影したアイヌ100組の写真集、2冊目を届けたい!

日本全国で撮影したアイヌ100組の写真集、2冊目を届けたい!
日本全国で撮影したアイヌ100組の写真集、2冊目を届けたい! 2枚目
日本全国で撮影したアイヌ100組の写真集、2冊目を届けたい!
日本全国で撮影したアイヌ100組の写真集、2冊目を届けたい! 2枚目

支援総額

3,065,000

目標金額 2,000,000円

支援者
262人
募集終了日
2025年6月20日

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プロジェクト本文

みなさま、ご支援本当にありがとうございます。

 

この度、クラウドファンディングの目標金額である200万円を達成することが出来ました。

不安な気持ちを拭いきれずも始めたクラウドファンディングでしたが、このプロジェクトに多くの方々が共感してくださっていること、とても嬉しく思います。

 

掲載させていただいた、心のこもった応援メッセージの数々、率直なアドバイス、応援コメントの一言一言にとても励まされました。また、様々な形でプロジェクトのことを広めてくださったみなさんのご協力に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今までずっと応援してくださっている方、初めて知り共感してくださった方、おひとりおひとりのお気持ちのお陰で、目標達成できたと感じています。

 

そして何よりも、このクラウドファンディングを通じて、応援してくださっている皆様と一緒に、写真集を出版できること、大変誇りに思います。

 

第一弾と同様に被写体として協力していただいた100組の方には出来上がった写真集をお贈りしたいと思います。支援募集終了まで、ネクストゴールを設けて引き続き支援を募集させていただきます。

 

皆さんのお力添え、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

2025年5月29日 宇井眞紀子

 

 

 

第一目標達成のお礼と次の挑戦について

 

この度は、「日本全国で撮影したアイヌ100組の写真集、2冊目を届けたい!」に、あたたかいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

 

4月24日よりスタートした本クラウドファンディングですが、 23日目に目標金額である200 万円を達成することができました。

 

ご支援と共に、皆様から頂戴した心温まるメッセージにも大変力をいただきました。お一人おひとりのご厚意に深く御礼申し上げますとともに、この力をエネルギーに変え、最後まで頑張りたいと決意を新たにいたしました。

 

 

ネクストゴールを設定します!

 

現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は300 万円です。

 

こちらは、写真集のデザイン費用と、被写体としてご協力いただいたアイヌの方々への写真集プレゼントのための費用です。100組という大きな数ではありますが、皆様のご関心とご協力を糧に、この成果を届けたいと願っています。

 

最初に掲げた目標額につきましては、主に写真集の製作費に大切に使わせていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ではございますが、多くのご支援いただけますと幸いです。

 

2009年に前作『アイヌ100 人のいま』プロジェクトを始めた時から16年という歳月が過ぎましたが、まだまだプロジェクトをご存じない方もたくさんいらっしゃいます。

 

ぜひご友人、ご家族、お知り合いなど周りの方へ広めていただけると嬉しいです。

 

たくさんの方々の共感とともに、この1冊を出版できればと願っております!

どうぞ最後までご支援をよろしくお願いいたします。

 

事務局より

 

 

アイヌの皆さん希望の場所と姿による100のポートレートを綴った

写真集『アイヌ、100人のいま』の発行から8年。

 

続編の完成に、もう一度皆さんの力をお貸し下さい! 

 

自己紹介

 

 ページをご覧いただき、ありがとうございます。フォトグラファーの宇井眞紀子と申します。

撮影を通じて共に歩みたいと願って、1992年から33年間撮影を続けています。

 

近影。

 

2009年、日本全国に暮らすアイヌの皆さんのポートレートと声で写真集を編むプロジェクトをスタートさせました。撮影の「場所」や「シチュエーション」だけでなく「次に撮影する人」も被写体となるアイヌの皆さんに決めていただき、リレーで繋ぐプロジェクトです。

 

そして2017年、クラウドファンディングでの応援と共に『アイヌ、100人のいま』として出版することができました。皆さんのご協力がなくては世に出すことが出来なかった1冊です。また、いただいた共感と応援に、今も励まされて続けています。

 

『アイヌ、100人のいま』(2017年、冬青社)

 

 

あれから8年を経た今、新たに100組目の撮影を終え、2冊目の出版を目指しています。

 

今回も、日本列島をいったりきたりの撮影に多額の費用が必要となりましたが、百人百様思い思いのポートレートが揃いました。最後の出版にかかる経費に関しては、皆さんのお力添えをいただきながら、クラウドファンディングを通じて実現したいと願っています。

 

ぜひご支援をお願いします!

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

そもそも「アイヌ」とは

 

アイヌ民族は、東北地方から北海道、サハリン(樺太)、千島列島に及ぶ広い範囲に住んでいた日本の先住民族です。 

 

屈斜路湖畔にあるヌサ(祭壇)。

 

明治以来、開拓の名のもとで、北海道へ大量の移住者が押し寄せました。日本政府は、アイヌ語使用を妨げ、独自の風習や生業を否定し、強制的に日本語を使用させることでアイヌ民族を「日本人」にさせました。そして、アイヌはいわれなき差別の眼差しを向けられてきました。

 

そのため、現在ではアイヌ語で自由に会話のできる人はわずかしかいません。伝統的な儀式や歌や踊りの場以外、日常生活でアイヌ語を使うことはほとんどありませんが、30年前と比べると、自ら勉強してアイヌ語を話せるようになった方、また、刺繍教室や料理などを通してアイヌ文化を改めて学ぶ方も増えてきたと感じています。

 

 

私とアイヌの人達との出会い

 

出会いのきっかけは、何気なく開いた雑誌の記事でした。33年前、その記事に目をとめなかったら、読んですぐに二風谷(にぶたに)を訪れていなかったら、今の自分はなかったと感じる転機となりました。

 

記事では、アイヌの聖地を破壊するダムの建設に反対するアイヌの女性アシリレラさんが「ダムを造ることは、母なる大地の血管を塞ぎ、養分を運ぶ血流を止めること……」と訴えていました。集落の目の前に、アイヌの聖地をこわして二風谷ダムが造られようとしていたのです。

 

建設中止を願うみんなの思いをのせて、小舟がダムサイトに流された(1994年5月)。

 

1992年の夏、初めて北海道の平取町二風谷を訪れました。実は心のどこかに「アイヌらしい町並み」や「アイヌらしい服装」を期待して訪れた二風谷でしたが、そこには、私たちと同じような家に住み、私たちと同じような服装で暮らす人々の営みがありました。

 

その時、同時代を生きるアイヌの人々について、何も知らない自分自身に愕然としたのです。私だって明治時代と同じ生活はしていないのに、アイヌにはそれを無意識のうちに求めていた矛盾。

 

さらに「アイヌ=北海道」というステレオタイプな思い込み。実際には、関東で暮らすアイヌ民族は5000人とも10,000人とも言われています。

 

チセ(家)の囲炉裏ばたに座るチャペ(猫)。

 

何度も通ううちにおのずとアイヌ文化が育む日常にも触れ、心惹かれていきました。

 

小さな子どもがコップの水をこぼしてしまった時、周りの大人たちは「あー、そこに(床に)飲みたい人(カムイ=神)がいたんだねー」と言いました。「必要があるからその物事が起こる」という、今までの私にはない世界観に触れた出来事です。

 

何かをはじめる時、何かが無事に終わった時にはカムイノミ(神への祈り)が行われ、生活の中に当たり前に「祈り」と「感謝」がありました。人間の力の及ばない存在をはじめて意識するようになりました。

 

(詳しくはプロジェクト第一弾の「日本全国100箇所で撮影したアイヌ100組のポートレートを写真集に」の中段くらいに記しています。ご覧いただければ幸いです。)

 

 

大切にしていた「空気のような信頼関係」

 

撮影に訪れて初めてお会いした時にいきなりカメラを向けることはしませんでした。研究対象として標本的に写真を撮られた歴史もあり、写真に嫌悪感を抱いている方が多くいらっしゃるからです。

 

何度もお会いして私を知ってもらってから撮影させていただきました。神聖な儀式の場ではなおのこと気をつけて、皆さんの傍らで過ごしながら、自分の存在が空気のようになってからシャッターをきる。それが私の撮影スタイルとなりました。

 

伝統的なチセの中でイナウ(祭具)をつくる男たち。

 

この30数年間で幾度も、写真展開催の機会をいただきました。展示作品には、カムイノミの儀式や歌や踊りの場面だけでなく、日常生活も含まれています。

 

シト(団子)をつくる。

 

しかし「アイヌの方ってまだいるんですか?」と真面目に聞く方や、「自然と共生して生きる神々しい人々ですよね」と自分が期待するアイヌ像を再確認するような言葉にしばしば出会い、全国に暮らすアイヌの皆さんの現状を伝えきれないもどかしさを感じたのです。

 

そこで、2009年、全国津々浦々でこの時を生きるアイヌの「今」を伝えたいと、100か所で撮影した100のポートレートを写真集として編むプロジェクト「アイヌ、100人のいま」を立ち上げました。

 

「アイヌの衣装で撮ってくれ」と、誇らしげに立つまっこ兄ちゃん。
プロジェクトのアイデアのきっかけにもなりました。

 

 

2021年までに出版したアイヌ関連の写真集。

 

写真に撮らせていただくということ

 

アイヌ民族の取材をはじめて以来、ずっと自分が侵略した側の「和人」(日本国内のマジョリティのことを、アイヌ民族に対置してこう呼ぶ。いわゆる日本人)であることを意識せずにはいられませんでした。

 

アイヌ文化が好きで、共に過ごす時間が心地いい反面、侵略した側の和人である自分の身の置き所にも悩み、その意識から「深く知り合ったうえで撮影する」というスタイルとなりました。 

 

しかし「アイヌ、100人のいま」では新たなアプローチに挑戦しています。 推薦された方と「はじめまして」でその日の内に撮影するスタイルです。それは、 初めてお会いする方にきちんと向き合えるだろうかという、自分自身への問い直しでもありました。

 

 

第一弾の成功と温かい声

 

フチとの再会

 

2017年の『アイヌ、100人のいま』出版後、東京、大阪、北海道など全国で写真展を開催し、会場で多くの方に写真集を手にとっていただきました。途中で写真集が足りなくなるほどの反響があったのは、大変嬉しいことでした。

 

撮影でも訪れた、北海道様似町で展示した時のことです。会期中、毎日足を運んでくれたフチ(アイヌの言葉で、尊敬を込めた「おばあさん」という意味)がいました。

 

第一弾で撮影させていただいた様似町在住の熊谷カネさんです。

 

第一弾で撮影させていただいた熊谷カネさんのポートレート。

 

 

「毎日ありがとうございます」と声をかけると「(写っている)みんなに会いに来てるの。いくら見ても見飽きない」と笑顔で答えてくれたのが忘れられません。

本当に嬉しくて感激しました。

 

この度、熊谷カネさんから応援メッセージをいただきました。

宇井さんのやってきた事は素晴らしいと思っています。

本当に頑張ってきたと思います。

宇井さんが撮ったアイヌのみんなの顔は、生き生きとしていて、あなたを本当に信頼した顔をしていました。

それだけあなたが思いを込めて撮ってくれたのだと思います。ーー熊谷カネ

懐かしい声に、あたたかい気持ちになりながら「またお会いしましょう」と約束して電話を切りました。

 

 

なぜアイヌの方を撮り続けるのか

 

100人では終われなかった想い

 

たくさんの方に出会いながら、7年をかけ1冊目の撮影を終えた時、北は網走郡から南は奄美大島まで、その移動距離は9万キロとなっていました。さらにまた100ヶ所をその都度訪れる経費や時間を考えると、もう絶対に、再び同じ事は出来ないと思っていました。

 

このプロジェクトは、様々な決定をアイヌの方に委ねるため、作者である私にも最後までどうなるか分かりません。何かが見えてくるとしたら、私の意図を超えた、おひとりおひとりの「ポートレート」と「声」、そしてその全ての連なりが描くものではないかと考えています。

その為、本当は100組を、シリーズで出来る限り続けていきたいと願いつつも、第一弾で資金も体力も尽きてしまいました。

 

しかし、2018年の暮れ、プロジェクトを続けたら出会うであろう方々、撮影リレーのバトンが渡らず、まだ写真集に登場していない古い友人の「声」を届けたいという想いを、どうしても抑えきれなくなり、第二弾の撮影をスタートさせたのです。

 

 

朝焼けの二風谷。

 

無謀なスタートだと深く理解していましたが、始めてみて「本当に無謀だった」と感じました。

 

それでもこのプロジェクトがあるからこそ出会えた方々、さらにクラウドファンディングを通じて、今までアイヌに関心を向けなかった人にも繋がることができました。

また、コントロールできないからこそ広く社会に発信できるという確信や、皆さんからの応援が継続を後押ししてくれました。

 

 

リレー方式で繋がる出会いの意味

 

取材では、差別や貧困などの理由でアイヌの伝統文化を学ぶ機会もなく「アイヌだけどアイヌのことを何も知らない」という方々が圧倒的多数である現実に出会いました。

「最近初めて自分がアイヌだと知った」という方も。そういった表に出てこない方の声も、拾い上げていきたいと願っています。

 

今回も必ず「今一番言いたいこと」を全員に伺いました。

ポートレートの「姿」とその「声」で写真集をつくることがこのプロジェクトの目的です。 

 

取材ノート。

 

あれから変わったこと、変わらなかったこと

 

最近は、漫画『ゴールデンカムイ』でアイヌに興味を持ったという若い人たちに会うことが多いです。漫画の影響力は本当にすごいと思います。アイヌ関連の映画もたてつづけに上映されています。アイヌに興味を持つきっかけが多くなる事は良いなと思います。

 

また、2019年にアイヌ施策推進法が出来、法律上はじめてアイヌ民族を先住民族だと認めました。しかし『先住権』を認めていません。世の中が画期的にアイヌにとって生きやすくなったようには思えません。アイヌ政策は決して「完了」ではなく、アイヌがアイヌとして自然に暮らせる社会につながることを望みます。

 

撮影で訪れたウトナイ湖。

 

ポートレートの撮影でも「良い時代になった」「今は幸せです」と言う言葉や、様々な苦労を乗り越えた逞しい笑顔に出会うことも出来ましたが、アイヌであることをカミングアウトするのを躊躇するという話も相変わらず耳にします。

 

また、ご本人はアイヌであることを誇りに思って撮影に参加していても、ご家族はあまり嬉しく思っていないこともあれば、自ら撮影の機会を辞退された方が、完成した写真集を見て「やっぱり撮ればよかったな」と残念がることもありました。

 

撮影する時『民族衣装を着た方がよいか』という質問も、よくいただきました。そんな時は『着ても着なくても、どちらでも大丈夫です。ご自身で決めていただくことが大切だと思っています』と伝えました。

 

様々な想いが交錯する中で、思い思いの姿で撮影したポートレートと声が集まりました。

撮影に協力していただいたみなさんに感謝いたします。

 

 

プロジェクトの展望

 

撮影は完了しましたが、全国に渡る取材費用がかなりかかり、現在出版の費用の一部が不足している状況です。

 

目標金額

 

 200万円

 

資金使途

 

いただいたご支援は、以下の費用として使用させていただきます。

 

・写真集製作費 200万円

・編集・デザイン・造本 60万円

・被写体となって下さったアイヌの皆さんへお渡しする写真集・発送費用 40万円

費用総額合計 300万円

 

■献本について
・名称:アイヌの被写体の方々100名
・関係:今回の撮影をお引き受けいただきました。
・背景・経緯:前回のプロジェクトでは、被写体の皆さんにお送りすることができました。今回も感謝の気持ちを込めて、プロジェクトの成果をお届けしたいと思います。

 

(事務局より)

株式会社皓星社は宇井眞紀子様の写真集の版元です。

頂きましたご支援に関しましては、プロジェクトの管理上事務局の皓星社でお預かりし、刊行費用等に使わせていただきます。

 

 

今、そして過去と未来をつなぐ写真集を

 

200人ではまだまだ足りない、1000人くらいの声を届けなければ、本当の意味の「アイヌのいま」にはならないと思いますが、この写真集が誕生することで、身近な存在として同時代の「今」を生きるアイヌ、そしてそれに繋がる「歴史」と「未来」に思いを馳せるきっかけになればと願っています。

 

最後の出版に関しては、今回も、皆さんの共感と応援と共に、写真集にできればと願っています。

アイヌの皆さんと紡いだ写真集『アイヌ、100人のいま2』(仮題)誕生に皆さんのお力をどうぞお貸し下さい。


 

︎事務局よりご挨拶

 

1冊目の写真集出版に皆さんから届いたメッセージを読む時、 いつも思い出す言葉があります。

2012年、宇井さんが写真の町東川賞''特別作家賞"を 受賞されたときの講評に記された、

 

優しさに満ちた写真は 新たな社会に重要な意味を持つだろう

 

という言葉です。

 

今回も足かけ7年撮影のバトンを繋ぎ、全国各地でポートレートが誕生しました。

その1枚1枚が2冊目の写真集となり新たな軌跡を描くこと、皆様のあたたかい応援と共に写真集を未来に届けることを願いながら、これから始まる出版の様々な出来事を発信していきます。どうぞ、楽しみにお待ち下さい。

 

皆様のあたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

 

宇井眞紀子・経歴

 

武蔵野美術大学卒業。日本写真芸術専門学校卒業。学生時代から写真家・樋口健二氏に師事。

1992年からアイヌ民族の取材に取り組む。 主な写真集に、『アイヌ、100人のいま』『アイヌ、風の肖像』『伝え守る アイヌ三世代の物語』『眠る線路』『いのちの森に暮らす ハンセン病療養所 多磨全生園のいま』『息の緒』がある。

第4回さがみはら写真新人奨励賞、第28回東川賞特別作家賞、第1回笹本恒子写真賞を受賞。日本写真家協会会員。武蔵野美術大学非常勤講師。

公式HP:https://www.makikoui.com

 

2025年4月に開催中の写真展会場で。

 

主な写真展(個展)​​

【2017年】

「アイヌ、100人のいま」キヤノンギャラリー銀座・大阪 ・札幌

第一回「笹本恒子写真賞」受賞記念展 宇井眞紀子写真展「アイヌ、現代の肖像」アイデムフォトギャラリー「シリウス」

平成29年度東村山市文化芸術表彰を受けました。

【2018年】

「アイヌ、いのちの営み」ギャラリー冬青

「アイヌ、現代の肖像」津田塾大学小平キャンパス 津田梅子記念交流館

【2021年】

「息の緒」オリンパスギャラリー東京

【2022年】

宇井眞紀子写真展@工場跡『アイヌ、百人百様』『息の緒』

「アイヌ、100人のいま」様似町中央公民館

「伝え守る アイヌ三世代の物語」出版記念作品展 スペースふうら

【2023年】

「伝え守る アイヌ三世代の物語」出版記念作品展 図書喫茶 カンタカ(KANTAKA)

「ダンサー」 JCIIフォトサロン

【2024年】

「アイヌ、百人百様」外国特派員協会

【2025年】

ドキュメンタリー映画「そして、アイヌ」に出演及び写真を多数提供いたしました。

写真絵本『伝え守るアイヌ三世代の物語』宇井眞紀子写真展​  青猫書房
​​

​ 写真集 

『アイヌ、100人のいま』(冬青社)

『伝え守る アイヌ三世代の物語』(少年写真新聞社)

『アイヌときどき日本人』(社会評論社)

『アイヌ、風の肖像』(新泉社)

『息の緒』(UI 出版)

『ダンサー』(JCIIフォトサロン)

『いのちの森に暮らす ハンセン病療養所多磨全生園のいま』(多磨全生園入所者自治会 /東村山市)(共著)ほか多数

 

プロジェクト実行責任者:
宇井眞紀子(事務局:皓星社)
プロジェクト実施完了日:
2025年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

宇井眞紀子が写真集『アイヌ100人のいま2』を出版します。被写体の100名のアイヌの方々と、支援者の方々に写真集をお届けします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します。

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プロフィール

1960年千葉県生まれ。武蔵野美術大学在学中に写真家・樋口健二氏に出会い、写真の道に進むことを決意。現在フリーランスの写真家として活動。

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リターン

10,000+システム利用料


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完成した写真集をお届けします

●サンクスメール
お礼のメッセージをお送りします。

●写真集
完成した写真集をご自宅にお届けします。(日本国内は送料込み)

申込数
171
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

20,000+システム利用料


『アイヌ100人のいま』プロジェクト写真集セット

『アイヌ100人のいま』プロジェクト写真集セット

●サンクスメール
お礼のメッセージをお送りします。
●写真集
完成した写真集をご自宅にお届けします。(日本国内は送料込み)
●著作
1〜100組目までをおさめた、前回の写真集『アイヌ100人のいま』をあわせてお送りいたします。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


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『アイヌ100人のいま』プロジェクト写真集セット

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制限なし
発送完了予定月
2025年11月
1 ~ 1/ 17

プロフィール

1960年千葉県生まれ。武蔵野美術大学在学中に写真家・樋口健二氏に出会い、写真の道に進むことを決意。現在フリーランスの写真家として活動。

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