小さな川でも、水力発電。ネパールの村に明かりを届けたい。

支援総額

8,239,000

目標金額 3,680,000円

支援者
219人
募集終了日
2018年4月27日

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2018年04月03日 22:03

明かりが健康被害を減らす

こんにちは。明かりを灯そうPJの菊池伯夫(きくちのりお)です。日々、皆さまのあたたかいお心添えがあり、少しずつご支援が伸びています。誠にありがとうございます。

ネクストゴールを達成し、軽水力Cappaを導入するまで、まだまだ道のりは遠いですが、引き続き応援をよろしくお願いします。

 

話は変わりますが、ほぼ無電化のミズレ村は、下の写真のように家の中のかまどを使い、薪で火を焚いて食事を作っています。ネパールの多くの村では、このように調理は地面に座っておこない、食事も地面にあぐらをかいて、食べます。

 

 

写真ではカメラのフラッシュで明るく映っていますが、実際の室内はかなり暗く、焚き火の煙でもくもくです。窓ガラスや照明もないため、冬は寒くて木でできた窓を閉めれば昼間でも真っ暗。明かりといえば、焚き火の炎だけです。

これでは視力も悪くなりますし、咳も出て、肺にも悪い。火事も起こりやすいです。

 

『Cappaで発電をして、照明を導入するだけでもどれだけ健康被害を減らせるだろう。』

 

もどかしい思いでいっぱいでした。

照明に必要な電力は小さいので、大きな発電所や電力インフラがなくてもCappaのような独立電源で十分緩和されるのです。

 

この国では、たった一つの「明かり」に、とてつもない大きい可能性があるのではないかと、心から思いました。

リターン

5,000


【あかり応援コース】お礼のメール

【あかり応援コース】お礼のメール

■プロジェクトリーダーよりお礼の手紙(電子版)をお送りします。

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

10,000


【あかり応援コース】報告書+レポート動画

【あかり応援コース】報告書+レポート動画

■プロジェクトリーダーよりお礼の手紙(電子版)
■水力発電機の導入報告書(電子版)
■水力発電機導入後の村の様子レポート動画

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

5,000


【あかり応援コース】お礼のメール

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■プロジェクトリーダーよりお礼の手紙(電子版)をお送りします。

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

10,000


【あかり応援コース】報告書+レポート動画

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■プロジェクトリーダーよりお礼の手紙(電子版)
■水力発電機の導入報告書(電子版)
■水力発電機導入後の村の様子レポート動画

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月
1 ~ 1/ 11


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